●3月20日、地域の「防災訓練」がありました。小学校には多くの住民、子ども達が参加しています。連合自治会長、自主防災委員長の挨拶では、防災訓練の重要性が述べられました。今日の防災訓練には、消防署、堺市、小学校等の協力により、種々の体験コーナーが設けられました。
●消防署による「起震車体験」コーナーでは多くの人たちが集まっていました。阪神大震災なみの震度7は、床が上下、左右に激しく揺れ、体験者は床にしゃがみ込むしかない状態でした。
●また、消火器やAEDの使い方や簡易トイレの組み立て、ビデオ鑑賞等が実施された。全ての訓練が終わると「豚汁」の炊き出しが振舞われます。前日からの仕込みと早朝からの準備をした上での、炊き出しです。皆さんから「おいしい、おいしい」と喜んでもらいました。参加された方々ご苦労様でした。
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