フォレストガーデンの初夏

フォレストガーデンの「ムクロジ」の木に花が咲きました。無数の小さな花です。秋には殻に包まれた、黒い大豆状の実となります。その実は羽根つきの玉に利用されたりします。(参照:1月9日記事)

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わが菜園の様子は、トマト・キュウリ・ナス・インゲンの収穫が先週位から始まっています。キュウリは2~3日空けるとお化けのように大きくなります。先日、珍しい形のキュウリができました。一瞬水鳥?(ヘビ?)と思わせるものでした。

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コメント / トラックバック2件

  1. 山本叔子 より:

    菜園、いいですねえ。子どもの頃遊び疲れて太陽の陽をあびた畑のトマトをとって食べたことのおいしかったこと。果汁が口からあふれ口元どろどろでした。話は変わってムクロジの実って拾えますか。子ども達とネイチャークラフト教室を開いているのであればうれしいなぁ。いろいろな木の実やドライになった草花を集めて楽しんでいます。今月はヤブニッケ・木のスライス、カンポナシの実をつかったセミでした。

  2. nomi19 より:

    山本さんへ
    田舎育ちの私も、少年期のことが忘れがたく菜園で野菜づくりをしています。夏で思い出すのは集落のはずれにある「ホケナル」と言う畑で、スイカを割って“わんぱく仲間”と食べたことを思い出しました。
    「ムクロジ」は大変珍しい木で堺市では保存樹木として指定されています。無患子と書き、平安時代では石鹸として利用され公家屋敷には多く植えられていたとのこと。秋には半透明の殻に包まれた実が落下します。コロコロという音がします。秋の実のなる頃に写真を載せたいと思います。注目してください。
    木の実、草花を利用した作品づくり楽しまれている様子思い浮かばれます。ときどきのことをコメントよろしくお願い致します。
                          たけぼうより

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