サッカークラブに入っている中学3年生の息子の東京遠征に、クラブメンバーの母と二人で追っかけをした。現地での移動があるので車を運転して出かける。けれど、もう一人の母は運転が出来ないため、毎回、一人で運転をしていく。結構ハードです。 子どもたちは、千葉の流通経済大学付属柏高校の寮で一週間宿泊させていただき、そこのグランドで毎日練習試合を行った。
母たちは3泊の予定で遠征の初日から追っかけた。子どもの遠征費も捻出しているので、超貧乏旅行だ。でも、こうやって追っかけができるのも最後だね、と寂しくなる。 毎日、仕事のように朝から夕方までグランドで共に過ごし、子どもたちのTRに歓声をあげたり、写真を撮ったりと暑ーい日差しの中で時間が過ぎていく。子どもたちが頑張っている姿に、時として胸が熱くなる。また、メンバーのどの子もカワイイ。
大人になっても、みんなで頑張ったこの夏のこと、RIP ACEの仲間のこと、コーチのこと、忘れないでね。大切な人生の1ページだよ。
母たちは貧乏旅行といえど、行くところは行く!今回は初日に駿河の桜海老のお寿司や桜海老のかき揚も食べて、感動♪ 試合前に、築地で新鮮なうに丼を食べ、試合が終わればディズニーリゾートに向かってまっしぐら。今回はアフター6パスポートでディズニーシーに行った。
何年ぶりかのシーで(毎年ランドになってしまう・・・)やっと会えた、Duffy&ShellieMay♪*♪我が家に連れてきたのはこの子達です。かわいいでしょ♪ シーで最後の最後まで遊んだ後は、いつものもんじゃ焼きのお店でもんじゃを食べた。 おいしいんだなぁ、コレが!
そんな感じのフル回転で、中学生の保護者として最後の遠征おっかけが終わりました。子どもたちがボールを追っかけて、母は君たちを追っかけて・・・ サッカーをしている子どもたちの姿を観るのは楽しい。戦っている子どもたちの姿は頼もしい。 今まで、そんな勇姿を見せてくれて、ありがとう。