小学生の社会見学に出会いました

堺市の小学生は社会見学として水処理場、ゴミ処理場、自転車博物館、その他等、学年に応じて色々なところへ出かけています。たまたまではあるが先日堺市役所の21階(高さ84m)の展望ロビーへ行った時、大勢(140~150名ぐらいか)の小学生たちが来ているのに出あった。まずはじめに黄色いユニホームを着た観光ボランティアさんから紙芝居仕立てで東側、西側、北側、南側からどんなものが見えるか説明をしてもらい、後は各自で何が見えたか記録を取るという社会見学の様であった。仁徳天皇陵や大仙公園、大泉公園や方違い神社、長居競技場や北摂の山山、堺市内や阪神高速・堺泉北工業地帯、遠くには須磨、明石海峡大橋、淡路島などが見えます。よく頑張る子、ふざける子、先生やボランティアさんに熱心に尋ねる子など色々でしたが、聞けば小学3年生だそうで、総じてみんな注意事項を守り真面目に見学して行ったなーというのが私の感想です。写真を付しますのでその場の状況を読み取ってください。写真の上にしるしをずらすと手の形に変わりますので、その時クリックすると写真が大きくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント / トラックバック2件

  1. cbt より:

    akjさんへ
    遠足シーズン到来ですね。
    先生の目を盗んで思いっきりふざける子・・・いますね~(^_^;)
    展望台から下を眺めている様子がよく解ります。
    私もこの場所に行ったことがあるのですが、高いところが苦手なので、ドキドキしました(笑)

  2. lucky より:

    akjさん、こんにちは!
    この日はいいお天気だったのでしょうね。
    明石海峡大橋や淡路島までも見えて良かったですね。
    画像から、子供達の歓声が聞こえてくるような気がしますよ。

    遠足シーズンになって、電車などで小学生の団体と一緒になることがよくあります。ほほえましく思うのは、年取った印でしょうね。

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