‘トピックス’ カテゴリーのアーカイブ

えっこれ 刑務所?

2016年10月22日 土曜日

先日妻の要請で奈良市まで行きました。用が済むまで何所かで時間つぶしをしなければならないことになった。さて車を置けるところでいいとこないものかと カーナビで探していたがこれはと思うところがなく、今チョット話題になっている 奈良少年刑務所 を思い出し行った。登り大路を東へ、県庁東を北へ曲がる。転害門を過ぎて、今在家を直進・佐保川を通過。北山十八軒戸の辻を左へ。すると直ぐ左前が赤レンガ造りの高い塀が見え刑務所と分かる。そこから約200m進むと正面である。高い塀が続くとは言うもののこれが刑務所かと驚くばかりです。人影なく静まりかかえっていた。色々書くより写真を見ていただくとして、此処から般若時までは200~300m(数分)の距離です。秋に行楽シーズン般若寺へ寄ったついでに少し足を延ばしては如何でしょう。

クラシックな建物なので色々と歴史などあるとおもいますがよく分かりません。今年度で刑務所としての使用を止め次の有効利用を考えている様です。ホテル・博物館・・・・・・。

正面の門

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本棟? (正門の金属扉の隙間から撮った。この建物の向こう側に受刑者が入っている建物がある)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初詣ドライブで 飛鳥・三輪神社・橿原神宮へ

2016年1月8日 金曜日

ご覧のようにほとんど人影なし、菜の花はも少し右に沢山咲いていました

何処かへ初詣に行くのが我家の恒例 となっている。今年は堺から桜井市の三輪神社をめざして水越峠を越してまず飛鳥へ。ここはさすがにどの観光スポットもガラガラでした。日が照って暖か勝ったので駐車場に止めて石舞台辺りを散策。ここでは、普通なら春になって咲くはずの 菜の花 が咲いていた。記録的に暖かい暖冬のせいなのか。珍しいので石舞台をバックに写真を撮った。つづいて三輪神社を目指したが車が多く近付けなかった。諦めて次に決めたのは橿原神宮。神宮の公園までは簡単に行けたがここからが動かず。帰りかけたがあきらめ切れえず違った道路を通って橿原神宮駅(近鉄)へ。なんとスイスイ。駐車場まではすぐでラッキーであった。橿原神宮までの参道は何所も同じ屋台の出店。いずれの店も景気よさそう。若い頃子供を連れて彼方此方の神社へ行ったなーと家内と話しながら歩いた。遠い昔の話でその子たちも今は50歳にならんとしている。橿原神宮では神武さんに健康と家内安全を祈願し、申の大絵馬の写真を撮り帰宅。今年も二人揃って初詣ができたことに感謝。

”もんたった”さんの演奏会

2015年6月13日 土曜日

少し前、”もんたった”の演奏会が、ベルの会主催で新築なって間なしのベルランド総合病院(堺市中区)で行われたので行ってきました。わたしは初めての参加なのでどんな方々が来られるのか大変興味がありました。若い方ではなく、お年寄りでなく丁度いい年格好で、歌といい、話題と言い、上手くやり取りできる年配の方たちでした。手早く演奏の用意を済ませ、早速演奏に入りました。スミレの花咲く丘、花、赤い花束、知床旅情、幸せなら手を叩こう、赤いハンカチ、乾杯の唄、アメージンググレース、などベルの会の方たち全員が歌える歌ばかりでした。中には歌詞を書いた紙を白板に貼り付けて歌唱指導もしていただきました。迫力がある演奏つきで大きな声で歌ったの初めて。大変気持ちが良かったです。カラオケが趣味と言う方がよく居ますが いいもんだなー と思いました。

ベルの会は脳梗塞などを患って入院・退院した人たちの親睦グループで、動きの不自由な人、車椅子の人、高齢の人が多く身軽に社会へ出て行きたいところへ行くことができないので、迫力のある生の演奏や歌、また自分で発生して歌うことなどあまりないので大変喜んでいました。

終了後、短い時間でしたがメンバーの方と会員の方との懇談がありました。 会話の中から音楽への愛着や世間への向かい方、人柄等がうかがえその日は寝るまで気持ちが温かくなっていました。

自己紹介後の演奏が始ったところ

 

 

 

 

 

 

 

 

歌詞を書いた模造紙を貼り歌唱指導をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佳境に入ってきました、迫力満点です。

 

 

 

 

 

 

 

紙漉き体験しました

2015年5月10日 日曜日

奈良県に住んでいた頃からアマチュア無線(通称:ハム)をやっておりグループを結成して楽しんでいる。4月に38回目の総会があり久し振りに顔を合わせて歓談した。総会は吉野町の津風呂湖温泉、総会後のイべントは同じ吉野町の割り箸と和紙の里 “国栖(くず)の里“ へ会場を移して紙漉き体験をした。この里の紙漉きの歴史は大海人皇子がこの里に滞在されたときが始まりと言われるが文書的には室町時代まで遡れるとのこと。多いときには300軒ほどあったが今は10軒ほどになってしまった。が和紙や和食が脚光を浴びる昨今、この国栖の里にも少しずつ仕事が入る様になって来た。とお世話になった植(うえ)和紙工房(吉野町南大野)の主の話。下見した4月はじめごろからでもNHK奈良の”ならナビ“や、有働由美子さんの”あさいち“でも中継がありましたし、また植和紙工房さんも何校かの学校へ紙すき実演に出かける予約が入っているそうです。最後に原料となるミツマタを栽培しているところを見せてくれました。枝分かれしているところは必ず三つに分かれているのでミツマタと言うそうです。ミツマタは山または畑で栽培され、毎年新たに伸びた新しい枝を株の部分を残して切り取り皮を剥き原料にするそうです。

枝分かれ部がすべて三つに分かれている

 

 

 

 

 

株を残してその年に伸びた枝を刈り取り皮を剥いで原料とする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

富岡製糸場のこと

2014年10月2日 木曜日

 群馬県の富岡製糸工場が世界遺産に選定され、ご当地は見学者で大賑わいとニュースで伝えています。この工場が生産活動を止め、売らない、貸さない、壊さないなどをモットーに保存してきた結果、世界遺産に選定されたようだ。小生が2006~7年ごろ北関東(埼玉、群馬、栃木方面)をドライブしたとき、この工場を見学したことがある。そのときの印象は、昨日まで動いていた機械にカバーを掛け明日の再開に備えているような、電源を入れればすぐに動き出すかと思うほど保存状態が良かった。見事に保存された文化遺産・産業遺産である。世界遺産に選ばれてお手本のフランスも喜んでくれていると思います。教科書にも必ず出てくるところでもあるので、関西からは少々遠いがチャンスを作って見学されることをおススメします。また片倉工業の創業者である片倉兼太郎は「ああ野麦峠」の舞台となったシルクの街長野県岡谷市の生れ、そしてここで創業。現在、富岡と岡谷は姉妹都市でもある。この岡谷市にも蚕糸博物館ができていて近代的産業になる前の手工業的な設備が展示されています。中では糸取りの実演も見ることができます。(写真はフリーソフトから)

年代を感じさせる建物

 

保存の良さを感じさせる機械類

外国豪華客船のこと

2014年3月20日 木曜日

数日前から世界一周の豪華客船クィーンエリザベス号が日本へ来ている。そして横浜に寄港したが今は神戸に寄港しているようである。私は昭和30年ごろ神戸に住んでいたが、神戸港には豪華客船の寄港が年中行事になっていて「今年も世界一周客船○○○○号が寄港した」とよく新聞ダネになっていた。数日滞在するので京都・奈良・大阪・宝塚など観光していた様に思います。そんな時プレジデントクリーブランド号の入港があり下宿の主人んが知人(オリエンタルホテル勤務)からもらったからと言って見学チケットをくれた。淡路の田舎から出てきた高校生の私。下宿の中学生と二人ででかけた。どうやって船の中に入ったかは覚えはないがエレベータらしきものの前に立っているとドアーが開いた。フラフラット入ったら閉まってしまった。デパートのエレベータしか乗ったことがなく自動のエレベータなど想像もつかない、大あわてで頭真っ白になった。手当たり次第にボタンを押したところ動き出しある階で停まってドアが開いた。大急ぎで降りた。そこは多くの人がダンスを楽しむダンスホールした。何階層にもなっており映画館・ダンスホール・食堂・プール・ずらりと並んだデッキチェア。そしてホテルのようにどの階にも客室がずらり。これが船なの・・・・。と 小さい子供をつれたおじさんと会話することができ自分の片言が通じたことがたいへんうれしかった。(だが語学のレベルは今も殆んどしゃべれない)。青雲の志に燃えていた?頃の思い出の一コマでした。

近くの池に カワセミ が

2014年2月19日 水曜日

気候は寒いですが、健康のためにしっかり着込んで近くの公園や晴美中学校横の池の周りを歩くようにしています。今日もいつもの様に歩きましたが先日の大雪もすっかり消えて元の冬景色になってしまい、カモ達もいつものように泳ぎまわっていました。そんな時カワセミが居るのを見つけたのでカメラを取り出しようやく一枚撮れたところで飛んでいってしまいました。スズメやメジロより少し大きく、ホオジロよりやや小さいかなと思える大きさでした。これからはやがて渡って行ってしまうカモだけでなく、カワセミを探す楽しみができました。空を飛ぶ宝石と言われる鳥ですよ。皆さん近くの池でカワセミ探してみませんか。

 

泉北ニュータウンも大雪でした

2014年2月15日 土曜日

雪国のひとからからは笑われそうですが、14日の降雪(12~13cm)で出かけなければならない皆さんはご苦労なさ去れたことと思います。近くの公園へ出かけて雪で一変したあたりの雪景色を撮りましたのでご紹介します。積もった雪の深さは12~13cmでした。

雪の通学路(昼前なので生徒さんはいない)

小学校の校庭(子供達が作った雪だるま)

池のほとりにある雪をかぶったベンチ

幼児公園にあった雪をかぶった陶器製のイス

公園内の池に毎年来ているカモ

 

天空の白鷺 へ行きました

2013年10月21日 月曜日

素屋根遠望

いま世界遺産姫路城は修理中であるが、その現場を見ることができるというので行きました。天主閣がすっぽり入る被いを「天空の白鷺」と称し、その中に足場やエレベータ(8階)2機の設備があります。そして外側にはお城を描いています。高さ36~7mもあります。見学はビル(天空の白鷺)を8階まで上り、その階でガラス越しではあるが作業場を間近に直接見ることができるので迫力があります。しかしその日は残念ながら休日で作業なし日でした。2014年1月15日まで見学可能なので興味ある方は行かれては如何でしょうか。

 

 

堺でも秋祭りはさかんですよ

2013年9月12日 木曜日

岸和田の祭りは全国的に有名になりましたが、堺市でも各地の神社でふとん太鼓や曳きだんじりが出て盛大な祭りが行われます。この度こんなパンフレットを見つけましたのでアップします。日程が合えば是非出かけてみてください。いつの間にか太鼓のリズムにからだがのっているかもしれませんよ。かつて、御堂筋パレードのような催しは「止める」と言えば無くなりますが、祭りは「こころ」の部分があるので長く続くよ、と言う事を何かで読んだ様に思います。 何回か続いた「御堂筋パレード」はなくなった。やっぱり地元の祭りはいいですよ。(手の印を写真の上へ移動しクリックすると大きい写真を見ることができます)