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●今日(3月4日)、地域の“えんじょいウォーク”に参加した。泉北緑道の若松台~竹城台緑道をぬけて、多治速比売神社(宮山台)の隣にある「荒山(こうぜん)公園」に着く。公園内には2.7ヘクタールの梅林がある。昭和59年から植栽され、現在では50品種、約1,400本の梅林となり、年毎に多くの人達が花見を楽しんでいる。

荒山公園・梅林

梅の花は八重寒紅、田子の浦、蘇芳梅などがきれいに花を咲かせている。全体としてはまだ蕾ふくらむ程度の梅もあり、来週10日過ぎが見ごろではないかと感じた。サンシュユも蕾ふくらむ程度であった。

「田子の浦」の梅花

●復路は泉北高校横から大蓮池へと進む。大蓮池では多くの水鳥の群れが泳いでいた。野鳥に詳しいTさんが「ヒドリガモ」がいると教えてくれた。また、キンクロハジロ(金黒羽白)もいた。それらの水鳥は、私達の後を追うようについてくる。餌をくれると思っているらしい。人懐っこい水鳥でした。(いずれも冬鳥)

ヒドリガモの群れ

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 昨年の台風12号から半年が経ち、3月1日待ちに待った十津川のアマゴが解禁されました。台風の影響で河川は土砂でひどく荒れました。生き残ったアマゴを求め、不安と期待を抱きながら1日深夜、車を渓に走らせました。

 年末に下調べをし、比較的台風の影響がましだった渓に入渓しました。不安もありましたが、なんとかポイントも残っており、狙いのポイントへ仕掛けを流すことが出来ました。早速、良型の今年初のアマゴが竿を曲げてくれました(^^!

 道中、鹿や猿が出迎えてくれ、台風にも負けず、期待に応えてくれたアマゴにも出会えることができ、一足早い春の訪れを体感できた解禁初日となりました(^^!いつもながら自然に感謝!今年もヨロシクお願いします(^^!

アマゴ竿 年券 今年も楽しませてもらいます!

今回の渓、水質はバツグン!

綺麗なアマゴに惚れ惚れ!

良型がそろいました(^^!

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今朝、おはパソで気象予報士の清水とおるさんが言った話が心に響きました。

花の兄さんは梅・・一番先に咲くから。

花の弟は菊・・・・いちばん後から咲くから。

雨は花のお父さん・お母さんだそうです。花達を潤してくれるから。

今日は朝から雨です。

植物は充分潤いをもらっているでしょう。

我が家は子供等にいい雨を与えられたかしら・・・?

清水さんによると、今日は午後から天気は回復に向かうという予報でした。

雨が上がって、ここに虹の写真をアップしようと思っていたのですが、一日中どんよりしていました。

代わりにイラストです。

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大阪場所の稽古場見学のこと、大相撲出羽の海部屋の大阪場所の宿舎として祥雲寺であることを知った。そして午前6時から10時ごろまで朝稽古をやっているとも聞いた。翌日、物は試しと少し遅くなりましが見学に出かけた。到着したのは9時30分ごろであったが、土俵の中では白鵬関が若い者に稽古を付けている最中であった。そして土俵の周りには30人程の力士が、一番が終われば、次は自分と手ぐすね引て待っている。身体がぶつかる音、荒い息づかい、叱咤の声、激励の声等、TVで見る相撲とは全く異なり、厳しさも伝わってくる。しばらくして白鵬関と数名の力士が出て行った。

実は白鵬関の宮城野部屋は宿院頓宮が稽古場だそうで、そちらへ帰って行ったのだそうだ。今、出羽の海部屋はいわる関取が居ないので出稽古で稽古をつけてやりに来ていたようです。白鵬関を見られたのは全くラッキーなめぐり合わせであった。朝稽古は例年ならば、放駒部屋は八田北自治会館、陸奥部屋は出雲大社大阪分祀、追手風部屋は百舌鳥八幡宮、春日山部屋は東光学園、白鵬の宮城野部屋は頓宮、等で見学できた様ですが、昨年の大阪場所がなかったので今年はどうでしょうか。1年に1回のチャンスですから、少し早起きして見学に出かけてみてはいかがでしょう。   (写真の上に矢印を移動させて、矢印が手の形に変わると、クリックすると大きい写真が表示されますよ。)

稽古場土俵の全景

稽古を付ける横綱白鵬関
   

 

稽古を付ける横綱白鵬関

見学席と土俵の様子 

 
 

 

   
 
 
 
    

稽古場から車へ移動中のファンとの束の間の交流

 

  

 

 

 

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やっとと言うか、もうと言うか三月がスタートしました。

先日、名前をど忘れした「福寿草」が咲きました。

黄色が陽に照らされて光っています。

沈丁花。

蕾がパンパンに膨らんでもなかなか咲かなくて、やっと咲きました。

この句が好きです。 

      青空や花は咲くことのみ思ひ (桂信子句集より)

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●2月29日、フォレストガーデンの垣外谷池周辺の遊歩道を歩いて見た。道の側で紅梅の花を咲かせていた。園内の下草もきれいに刈られていた。丘の上には屋根付き展望台があり、池やニュータウンを見渡せる。

園内の風景(展望台より)

●垣外谷池には、水鳥のマガモの群れが静かに羽根を休めていた。鮮やかな緑色の頭と白の首輪に特徴があるオスと飾り気のないメスが対照的です。冬鳥も、やがて北へ飛び立つ日も近いことでしょう。

マガモの群れ

●園内の木々にも、早春の息吹を見ることができる。アジサイの芽吹きやアセビ(馬酔木)が蕾をつけていた。また、コブシの木にも蕾がふくらんでいました。

アセビの蕾

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堺南荘 祥雲寺(堺市堺区大町東4丁目2-7。豪商谷正安の依頼によって1625年に沢庵和尚が建てた名刹だが、第二次大戦で被害を受けた。)は、毎年3月に大相撲大阪場所の出羽の海部屋の稽古場として使われます。こんなことを耳にはさんだので早速行ってみた。

 住宅の多い地域にあるのですが、近くまで行くと部屋の幟(のぼり)が5~6本立っているのですぐに分かった。周りに聞ける人が誰もいないので、恐る恐る門より入っていくと右手に倉庫の様な建物があり、入口右に「出羽海部屋修養道場」がかかっており、確かにここであることが分かった。建物の入口の左奥には土俵がありましたが稽古はしておらず力士は1人も居なかった。

出羽の海部屋ののぼり

 

祥雲寺 正面

 建物の中から声が聞こえているが、特に誰かに合うと言った用があるわけではないので、建物には入らずガラス越しに土俵をながめたり、土俵のある場内の様子をよく見て雰囲気を感じようとしていた。その時一人の力士と50歳位の女性が出てきたのでお掛けして二言三言言葉を交わした。出てきた力士は宮城県出身の「藤の海関」で「藤の花関」との双子の力士であることが分かった。

稽古が終って整備されている土俵

藤の花 藤の海 の双子の兄弟力士 

稽古時間は、早朝6時から10時ごろまでで今の時刻(午後2時ごろ)は稽古しない。特に制限などありませんから稽古を見に来てやってください。とその女性が勧めてくれました。朝6時はちょっと早すぎるが、まだ大阪場所中は開いているはずですから1度見学したいと思っています。興味のあるかたは見学してみてはいかがでしょう。

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今日、娘のお見舞い(労災病院)に、行きました。すると、お雛様を、飾っていました。携帯で写す。

豪華でした。