1.5回次回までに記事を5回更新する。
2.そのうち3回写真を追加する。
3.オリジナルブログに使いたい場合は写真を選んでおく。
次回は10月9日(土曜日)
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2.そのうち3回写真を追加する。
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講座で得た知識を活用して概ね文字を入力できるとは思うが、配列とかフォトの入力、配列などまだまだ応用力がなと思っている。
今日はこのあたりをしっかり会得したいと思っております。
デナリ・ナショナルパークは四国程の広さだということです。専用のガイドバスに分乗して公園へ向ったが生憎、今にも降り出しそうな天候。昨日は好転で動物たちの活性も良かったとのことだが私達が観られたのは数種類で、途中雨が降り出し道路は舗装が無くて泥はねで窓は泥だらけとさんざんだったが、広大な原野はツンドラ地帯で永久凍土のことで赤く発色したワイルドベリーはたくさんの実をつけそれが動物たちの食料である。熊達は冬眠前の今の時期は一日50~60kg食べるとのことである。
デナリからフェアバンクスに移動して今夜は愈々「オーロラ観賞」ただ天候の回復を望むのみ、SOPHIE STATION HOTELは綺麗な滞在型の大きな部屋、夕食後は暫時休憩して午後10時にホテルを出て日本人の熊谷夫妻が経営する「ボリアリス・ロッジ」に約40分で到着、曇りでも少しの隙間があれば見えるそうだが、午前2時まで頑張る予定。ロッジ到着後に早速、三脚を立てカメラを設置する、空を見上げると星が瞬きチャンス到来、だが肝心の12時半頃から雨が降りだす。午前1時今日は駄目でしょうと熊谷さんの話、そこでここ一年の熊谷さんの生活ぶりなど近況のビデオを見ながらこの地での模様を説明をきく。以下は熊谷さんのオーロラの写真を3枚掲載する(5セット15枚20㌦で購入したものをスキャナで取り込んで掲載)
フェバンクスしない観光、「アラスカ石油パイプライン」「アラスカ大学博物館」を見学してチェナ温泉へ向う。
チェナ温泉泊、夕食はキング・クラブ大皿に盛って出してくれる「蟹」をたらふく食べて大満足。アクティビティにアイスパレス一人15ドル×二人+マティニー15ドル。温泉は岩風呂少しぬるめだが1時間半は過せて湯は「美人湯」で透明。今夜こそと夜中から午前2時まで頑張ったが曇り空は割れず残念ながら就寝につく、明日はフェアバンクスから関空へ。
9月5日17:00 タルキートナ・アラスカン・ロッジに到着 天候はようやく晴れてきた、マッキンリーと8日9日のオーロラに着たが湧く。ホテルのロビーに入ると正面の前面に広がる広大なアラスカのロケーションに思わずガイドさんに「マッキンリーはどれですか」ガイドが指差す針のように高く伸びたスプルースの木の左側、目を凝らしたみるが白く輝く峰が見えるが山の半分はまだ雲の中である。
9月6日今日は遅めのAM10:20ホテルを出発、タルキートナ駅前にあろ植村直己さんが遭難したその前に最後に宿泊したホテル【LATITUD 62’MOTEL]だそうだ、ホテル内部を見ながら植村さんがこのコーナーでコーヒーを飲んでいたのだろうとか想像した。
タルキーナ駅を発車して約10分車内から歓声が上がった、先ほどまでの雲がすっかり晴れ上がり「マッキンリー」がその雄姿を表わした。鉄道の左、右にデナリ川が流れ真っ赤に発色した紅鮭の遡上がみられ、ツンドラの大地には赤葉したワイルドベリーや黄葉のポプラと対照的な緑のスプルースの樹々が、やがて4時間半後列車はデナリ駅に到着した。
二月にオーロラ観賞のツアーに妻と参加する予定であったが、私の「頚椎椎弓形成術」の手術のためにその旅行はキャンセルしたが、秋のアラスカのツアーがあると聞き術後の様子も好調なのとNPOソーシャルハウスさかいの作業も、総会終了その他諸々の作業も一段落のこともあって9月4日からのツアーに参加することになった。このツアーは大変欲張りで先ず、26氷河クルーズ次にタルキートナからマッキンリー山をみてアラスカ鉄道展望車に乗車、マッキンリー、秋色のアラスカの風景を楽しみながらデナリへ、四国と同じほどの面積のデナリナショナルパークでワイルドツアー、フェアバンクスで第1回目のオーロラ観賞、最終はチェナでは温泉と第2回目のオーロラ観賞と云うことである。
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