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92回目の誕生日を迎えた主人の母は、頭も身体も元気そのもの。いつもニコニコ笑顔です。

手製のお土産を持って、元気を分けてもらいに行ってきました。

おはぎandプリン

 

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素晴らしい光景です。幸せが舞い込んだきそう!

 

 

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◆小学生の頃は何時も「嫁いらず観音」のそばを通って小学校まで徒歩で通っていました。当時はわたしの村の学童が学校内で一番長い道を通っていました。
その為、嫁いらず観音はいつも遊び場になっていました。自宅までの道のりは長く今思えば楽しい遠足のような感覚でした。

◆お彼岸の縁日には、祖父母にお小遣いをもらっておもちゃを買いに行っていた様に思います。現在のように広く知られるようになり観光バスが来るとは想像もできませんでした。

この度は時季外れに立ち寄ったので殆んど訪れる人は無く側のお土産物「岡田屋」さんがお店を開いているだけでした。

この観音像も、私が郷里を後にしてから出来たもので、当時の周辺の面影は有りませんでした。ちょっと寂しい感じですね!(^o^)!。

 

観光案内によると

◆天平9年(737年)に名僧行基菩薩によって開基と伝えられ、行基自作の十一面観音を本尊としてお祀りし、「樋の尻観音」といいますが、このあたりでは「嫁いらず観音」の俗称で知られています。 年老いた人たちが「老いても嫁の手を煩わすことなく、健康で幸せな生涯を全うできる」という霊験があり、嫁不要(よめいらず)の観音様といわれています・・・・・。(井原市観光協会より)

井原市観光協会
http://www.ibarakankou.jp/data/DB016/DB016.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 夏野菜(キュウリ・トマト) 毎年、農家に買いに行く。新鮮で、美味しいです。

 

          少し曲がったきゅうりですが、これが 美味しいのですよ。

           

            このトマトも形は、悪いが、これも また、美味しいのです。

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朝日新聞6月13日の朝刊・堺泉州版に出ていた記事です。

  

現在86歳のおふくばあちゃんが2年前から続けているブログだそうです。

「おふくばあちゃんの食べて見て歩き日記」

意欲があると年齢は関係ないのですね。見習って頑張ろっと!

同じ位の歳の母の元気を願いつつ、おふくばあちゃんにエールを送りました。うさちゃんのファイト!2

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●南海高野線・千早口駅近くで昼食を済ませた後、紀見峠越えをめざす。千早口集落をぬけ、松明屋(弘法大師が高野山を開く為に立ち寄ったところとのこと)から、再び廃線の“なんてんの道”を上がってゆく。途中「七里石」のある国道を眺めたり、天見小学校~南天苑の説明を聞く。天見駅で小休止のち国道371号線・歩道を進む。

国道371号線・右手が旧国道

●正面の高い峰の上が紀見峠である。ウォークの参加者は黙々としっかりとした歩調で上がってゆく。対面二車線の旧国道のつづら折の道を何回か繰り返す。山あいには「マタタビ」の木が、白いまだらの葉で一面に繁っていた。                                       やがて、山の稜線が切れ、空が明るく広がっている所に出た。「紀見峠」(標高400m)である。

紀見峠

●峠には「六里石」の石柱が立っていた。昔は「紀伊見峠」と言われ、「番所」や「旅籠」が置かれていたとのこと。また、数学者・岡潔博士(1901年~1978年)は幼少時代をこの地で過ごしたという。明治期には70戸あった集落も、現在は20戸足らずの静かな集落となっているとのこと。

岡潔生誕の地

●峠の集落を抜け、雑木林の森の急な山道を下りきると、紀伊・高野山の山並みが見渡せる場所に出てきた。雲で全容は望めないが、峠を越えた実感が沸いてきた。終着地の紀見峠駅もあと僅かである。

峠の集落・高野街道