通称 NPO法人 ナルク (Nipponn Active Life Club)は会員相互の助け合いを主たる目的の会です。会員の誕生日カードを絵手紙で描いて贈っています。一人で月2~3枚を担当しています。5月カードに一重咲きの山吹の花をもらって描きました。
◆ソメイヨシノ桜の花が散って、八重桜が咲き始めました。住宅にある1本の八重桜が昨日から花を広げ始めました。先日(8日)、「泉北の御衣黄「みどりの御衣桜」の開花を見にいったら殆んどつぼみ状態だった。
週末(11日~) には咲きそうでした開花が待ちどうしいですね。
「みどりの御衣桜」は地図上のピンクの印あたり南区役所の直ぐ傍です。
◆下の桜は前年にも投稿しましたが「庭代台1丁バス停」に咲く八重桜です。1本の木に赤と白の花が咲いており珍しいので今年も撮影して来ました(4月8日)。この現象は「咲き分け」と言う現象との事。
◆4月1日、この日は好天に恵まれ気持ちの良い日だった、久しぶりに「荒山公園」に出かけて見ると、平日にも関わらず多くの人が桜の木の元で、お昼を取るなどして満開に咲いた桜の花を楽しんでいました。
4月8日の大蓮公園で撮影、先日の雨と風にも負けず、まだまだ桜の花を楽しめました。
◆今年は一気に咲いたので、早く散ってしまうか、心配をしていましたが花を開いたままの状態が続き長く楽しむことが出来た。
●鉢ヶ峯公園の慰霊塔のある小高い山に「こじいの森」と記した看板があるのに気付いた。この山は戦後まもなく、戦争による堺市街地の大空襲で亡くなられた方々を慰霊し、全体を墓地に整備したという。
●「こじいの森」は里山のアカマツ、コナラなど雑木林であったが、コジイが少しずつ増加し、やがて陽樹のアカマツが枯れていったという。今は、鬱蒼としたコジイの森が「植物群落」を形成しています。
●また、鉢ヶ峯にはヤマツツジの花も満開であった。ウグイスの鳴き声を聞きながら帰路についた。(写真右:法道寺の保存樹木・イヌマキ)
●今日(6日)、鉢ヶ峯公園へ地域の人たちとウォークをした。途中、妙見さん(感応寺)に立ち寄り、鉢ヶ峯に着く。
●法道寺の境内に入ると「花まつり」の準備で、お堂が開放され内部を見ることができました。
●公園には枝垂れ桜が雨の雫を残してしっとりと咲いていました。
堺の桜の身頃はまだ少し先きになるだろうと思っていたが、郵便局への往復で意外にも開花状況が満開と言ってもいいくらいになっていることを知りました。写真は4月1日の堺の大仙公園の池の畔の桜と開花につられて繰り出した人出の様子です。今度の土日(5日、6日)まで持つか気になりますねー。早目の花見を考えましょう。
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◆昨年の秋に予定され延期されていた美多彌神社の流鏑馬祭りが三月二十九日に開催され720年ぶりの復活となった。美木多小学校のグランドで行われ、観覧応募の当選はがきを持って開始時刻より早めに行ったのですが、すでに多くの方で観覧席は埋まっていました。
◆流鏑馬神事は「弓馬術礼法小笠原教場」の方々によって小笠原礼法に従って行われて行きました。
◆流鏑馬(鏑流馬、やぶさめ)とは、疾走する馬上から的に鏑矢(かぶらや)を射る、日本の 伝統的な騎射の技術・稽古・儀式のことを言う。馬を馳せながら矢を射ることから、「矢 馳せ馬(やばせうま)」と呼ばれ、時代が下るにつれて「やぶさめ」と呼ばれるようになったと・・・
◆疾走する馬上から的に鏑矢(かぶらや)を射る技術は難しく、落馬する場面もあり射る事が出来たのは僅かでした。
◆見事に射る事ができた「的」は「家内安全」になるとして流鏑馬祭りの終了後、来られた方々に抽選でプレゼントされた。

今日は、春日和なので、多治速比賣神社まで、散歩に出かける。桜満開。荒山公園では、沢山の人がおべんとうを広げていたり、ボール投げをしたり、楽しんでいました。
荒山公園
荒山公園から多治速比賣神社の桜を撮る
多治速比賣神社
家の近所の白色の桜
今日 桜満開だ。これだけ暖かいと、早いです。