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いきいき堺市民大学卒業の同窓生の集いで今回は「堺の名産」を見学して来た。二か月に一度の集いでお互いの近況と親睦を深めている。

今回は阪堺線「花田口駅」近くの、梅栄堂さんの工場を見学させて頂いた。待合場所のお店には無造作に高価(9x万円の値札)な好文木が足元におかれていて驚いた。工場はちょっと離れた場所にあり,内に入ると、濃いお香の薫りがし、昔ながらの香木から粉を作る臼の様子や原料をブレンドから練り重ねなど一つ一つの工程を職人の方が手作業で行っておられました。此処では量産化出来ないお香などの一部の製品のみを造られているとの話しで、個人ではなかなか出来ない体験となりました。

堺のお線香・梅栄堂通信と工場

 此処から堺伝統産業会館に向かい刃物と緞通のイベントを見学した。

堺伝統産業会館の1階では伝統産業の展示販売と堺緞通の実演を見学することが出来ました。堺式手織緞通は完全な手作業の為、1時間に50mm程度しか織れないとの事でした。

堺式手織緞通(ておりだんつう)の実演

折角の写真がピンボケして(ー_ー)!!

 堺の伝統刃物は京料理の職人に支えられて栄えてきたと、堺刃物の特徴である片刃物について、自らも伝統工芸士の資格を持つ味岡さんの説明を聞く事が出来ました。

 

堺伝統産業会館・出刃包丁

堺刃物の「出刃包丁」のいわれについて古く、堺鏡(さかいかがみ)地誌に記載されているとのお話をききました。

通商産業大臣認定「伝統工芸士」味岡知行さん作品(教師をしていたとの事でお話が上手でした)

 

 

 

 

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今日は、雨でしたが、お昼過ぎから、雨が上がりましたので、リサイクル公園に、チューリップが咲いているかな・・・なんと咲いていました。

おまけに、スイセンや菜の花も綺麗に咲いていました。

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さくらが咲いて来た。これから、何処を車で走っても、綺麗な桜が見える事だと思います。

 

 

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●早春の日差しに照らされて、緑道脇に黄色の花が咲いていました。花の名前は「オウバイ(黄梅)」といい、原産地は中国北部とのこと。

●我が畑ではこの間の陽気で玉ネギとエンドウが成長してきました。4月下旬~5月中旬ごろの収穫が楽しみです。

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◆3月23日、堺市立南図書館で「よみがえる須恵器」と題して陶芸家「西念秋夫」氏を向かえ、やきもの「須恵器」とは 「すえき」再現への道のり、の講演が有りました。

◆主催は、日本最古の窯業地「すえむら」再現プロジェクトによって開催され、多くの、焼き物に興味をもった方々、等が講演会に参加されていました。

「日本最古の窯業地「すえむら」再現プロジェクト」は2014年8月の発足に向けて「階元龍一(陶芸家)」をリーダーに組織され、今後は窯の再現と須恵器の作成を目指して活動されるとの事でした。

会場に展示された須恵器とリハーサルの様子

西念秋夫さんの講演と森村健一(上海師範大学特約研究員)との意見交換会の様子

◆意見交換会の後、皆さん「すえむら資料館」へ移動して泉北の地で出土した須恵器や窯跡の説明を熱心に聞いていました。主催者の話によると「窯の建築?」場所、や焼物の「須恵器」の作成などの検討もしているそうでした。

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とても良いお天気なので、友達がリサイクル公園に行きたいと言うので行って来ました。

あまり花はないのに駐車場がいっぱいで順番待ちでした。こんなの始めてでした。

写真の入れる練習です

水仙・菜の花・ポピー・枝垂れ梅

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リサイクル公園にシダレ梅を見に行く。

菜の花とスイセンの花ちょっとわかりずらいかな?

スイセン 向こう側に黄色く見えるのが菜の花

梅の花の初々しさ!!

ポピーの花も咲き始めていた。

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数日前から世界一周の豪華客船クィーンエリザベス号が日本へ来ている。そして横浜に寄港したが今は神戸に寄港しているようである。私は昭和30年ごろ神戸に住んでいたが、神戸港には豪華客船の寄港が年中行事になっていて「今年も世界一周客船○○○○号が寄港した」とよく新聞ダネになっていた。数日滞在するので京都・奈良・大阪・宝塚など観光していた様に思います。そんな時プレジデントクリーブランド号の入港があり下宿の主人んが知人(オリエンタルホテル勤務)からもらったからと言って見学チケットをくれた。淡路の田舎から出てきた高校生の私。下宿の中学生と二人ででかけた。どうやって船の中に入ったかは覚えはないがエレベータらしきものの前に立っているとドアーが開いた。フラフラット入ったら閉まってしまった。デパートのエレベータしか乗ったことがなく自動のエレベータなど想像もつかない、大あわてで頭真っ白になった。手当たり次第にボタンを押したところ動き出しある階で停まってドアが開いた。大急ぎで降りた。そこは多くの人がダンスを楽しむダンスホールした。何階層にもなっており映画館・ダンスホール・食堂・プール・ずらりと並んだデッキチェア。そしてホテルのようにどの階にも客室がずらり。これが船なの・・・・。と 小さい子供をつれたおじさんと会話することができ自分の片言が通じたことがたいへんうれしかった。(だが語学のレベルは今も殆んどしゃべれない)。青雲の志に燃えていた?頃の思い出の一コマでした。