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◆3月23日、堺市立南図書館で「よみがえる須恵器」と題して陶芸家「西念秋夫」氏を向かえ、やきもの「須恵器」とは 「すえき」再現への道のり、の講演が有りました。

◆主催は、日本最古の窯業地「すえむら」再現プロジェクトによって開催され、多くの、焼き物に興味をもった方々、等が講演会に参加されていました。

「日本最古の窯業地「すえむら」再現プロジェクト」は2014年8月の発足に向けて「階元龍一(陶芸家)」をリーダーに組織され、今後は窯の再現と須恵器の作成を目指して活動されるとの事でした。

会場に展示された須恵器とリハーサルの様子

西念秋夫さんの講演と森村健一(上海師範大学特約研究員)との意見交換会の様子

◆意見交換会の後、皆さん「すえむら資料館」へ移動して泉北の地で出土した須恵器や窯跡の説明を熱心に聞いていました。主催者の話によると「窯の建築?」場所、や焼物の「須恵器」の作成などの検討もしているそうでした。

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今日、3月第三水曜日の午前中に「ぶろぐカフェ」がすまいるセンターで行われました。

あまりの好天気に誘われて、午後から「大蓮公園」に散歩に出かけると、桜の木々や草花は春を待ちこがれて芽を出していました。

しっかりと芽が出そろっていました。(ピントが合っていなかった(^0_0^))

ググットアップで見てみても

風もなく穏やかな水面・・・・

咲き始めた「ユキヤナギ」の花

まだまだ、まばらですが・・・・

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丹波篠山の午年で馬にゆかりの在る春日神社と京都南丹市のかやぶきの里めぐりのプチ旅を楽しんできました。

京都府南丹市美山町知井「かやぶきの里」を望む

かやぶきの里・北村に近づくと、そばを流れる由良川(美山川)から刈り取った「かや」を干していました。話によるとかやぶき屋根職人は現在一人しか、居ないそうで心配ですね!!。

先日に降った雪で里のあちこちには雪が残っていて「かやぶきの里」を印象付けていました。

北村は50戸の集落でうち38棟がかやぶき屋根で現在も住宅で暮らして居られ「伝統的建造物保存地区」に指定されていて世界遺産登録をめざし活動をされているとの話でした。

「かやぶきの里」入口のポスト付近が撮影のベストスポットだそうでした。

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毎月第1週、第3週の金曜日にパソコンの集いを開いています。現在はNPO法人すまいるセンターさんの喫茶コーナーの一部を借りて午後から、教えたり教えられたりの活動です。

終了後は皆さんとお茶を頂き和やかな雰囲気でおしゃべりも

今年に入ってからWindows8.1のメンバーが多くなってきて教える方も四苦八苦、教え教えられながら2時間の時を過ごしています。

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今日は毎月第3水曜日のぶろぐカフェの開催日です。久しぶりに「ビッグアイ」での開催となりました。

男性4名と3名と講師の宝楽さんで始まりました。

パソコンもWindows8が増えて、XPやWin7の様なスムース操作と行かず四苦八苦しながら、写真の編集「サイズ変更」の方法などに取り組みました。

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泉北高校で行われた「おとなのための科学教室」の第3回目は生物学で「はじめてのバイオテクノロジー」でした。教室となったB棟入口には、当日の講座案内を立ちかけられていて入口で「スリッパ」にはき替えて入ります。

受付を済ませてテキストをいただき机に付くと其処には本日の課題となる実験機材がそろっていました。今日の生徒さんは9名で内一名は中学生らしき女性で早くも「小保方」さんを目指す雰囲気を持った生徒さんでした。

第2回目のテキスト(左側)と第3回目はじめてのバイオテクノロジー(右側)

実験用器材・・この他に顕微鏡も

バイオテクノロジーとは:バイオ(生物)のテクノロジー(技術)の事で古くは酵母やカビを利用した発酵、醸造・・・クローンや組織培養技術、遺伝子組換え技術、最近ではIPS細胞などの研究も含まれるそうです。

そこで実験1ではブロッコリーから核酸(DNA・RNA)の抽出を採りあげ実際にブロッコリーの「つぼみ」部分を小さくすりつぶし「塩化ナトリューム、中性洗剤、エタノール」を使ってDNA・RNAの抽出を行いました。

実験の2つ目はポマト(じゃがいも+トマト)の話からそのそもポマトは寒い地方でもトマトを作ることから開発されたが実が大きく育たなく成功しなかったそうですが、このように2つの細胞から新種開発には、それぞれの細胞をバラバラにして細胞壁の無い細胞(プロトプラスト)を作ってからそれぞれを融合する必要があるとの講義から、今回は「小松菜とニンジン」のプロトプラストを作成する実験をしました。この観察は顕微鏡での観察の為その時の画像はありませんが小松菜のプロトプラストになりつつある状態を観察でき、感動しました。

実験3つ目は酵母菌を使ってアルコールを効率よく造るバイオプラクターを作る実験

実験4つ目は万能細胞を持つ「プラナリア」の観察でした。プラナリアを切断して再生するまでの観察ですが、再生までには数週間擁すため今回は泉北高校で再生して増えた状態のプラナリアの観察までの講義となりました。

何十年ぶりかの顕微鏡による観察をして、科学っておもしろいな~ぁ!!まだまだ知らなかった事ばかりで新鮮な気持ちになりました。

 

 

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全国的な大雪となった14日、ここ堺市の自宅周辺でも10Cm程の降雪となった。

白と黒のコンストラクションで昔の写真を見ているようです。

泉北高校方面を望む

私の自家用車もご覧の状態で10Cmほどの積雪となっていた。

しばし雪の降る様子をご覧ください!!

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先日、「泉北コミュニティ」に気になる記事が載っていました。「泉北高校で泉北市民科学講座」を開講すると、ミニコミ誌を見たのが、第1回目の講座2日前だったので、あきらめていたが「メール」で参加の申し込みをしたら前日になって「受付」しましたの返事が返ってきた。

子供が15年前に通学していた高校でしかもいつもベランドから校舎やグランドを眺めていた事もあり機会があれば泉北高校に行って見たいと思っていたので躊躇することなく決断した。

泉北市民科学講座の案内

ところが、第1回目の講座は、前夜に体調を崩し寝込む羽目に陥り出席できなくなってしまい、今日2月9日の第2回目の講座にやっと参加してきた。

前回(1回目)は10名ほどの参加者があったそうですが、本日は私を含めて5名でした。地学の分野の内おもに気象に関した講座で気象の基本の話、予報の話、気圧、気温、風、など等を実験を交えての説明でわかり易く説明されわかり易かったです。参加者は5名でしたがお子さんも保護者一緒に来られていて、実験を手伝うなど和気あいあいの雰囲気で進められた。

また講義の教室が4階だったので和泉山脈の雪化粧した処を見る事が出来たり、夜には教室のローカ側では遠く神戸のあかりが見えるとの話もあり、夏場にも来てみたい身持ちになりました。