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◆永年、大阪で暮してきましたが、恒例となっている造幣局の「桜の通り抜け」に、はじめていってきました。予想はしていたのですが、最寄り駅の天満橋から造幣局の南門入口まで長蛇の列で桜を観るまで何度も立ち止まりながら進んでいきました。入口近くで「パンフレット」を頂いたのですが、入門するといなや「立ち止まらず進んでください」の放送で殆ど「通り抜け」状態でユックリと花を楽しむ事無く写真も通り沿いの桜を写真に撮るに終わってしまいました。その中で良さそうな物を載せてみました。

桜の通り抜け

松月

鬱金(うこん)

御衣黄(ぎょいこう)

楊貴妃(ようきひ)

九重(ここのえ)

今年の桜  松前琴糸桜(まつまえこといとさくら)

◆多くの種類の桜でソメイヨシノとは違った桜の花を楽しむことができました。

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四月度のブログカフェは此処、「ビッグアイ」で始まりました。

参加者は7名でちょっと寂しいかも?。皆さん会話とブログ投稿について疑問な事を質問しながら進めて行きました。

これは今年、久し振りに「フォレストガーデン」に行った時の花木を撮影したものです。フォレストガーデンの池の横にあった紫木蓮です

時季が遅くって「こぶし(ちょっと枯れかけている花弁も・・・・)」

今朝は、スマフォの話題で盛り上がっていた、皆さん興味は持って居られるようで迷っている様子でしたが。

私ごとですが、この投稿記事で、平成22年から始めて、300回の記念すべく回数となりました。

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泉北の「みどりの御衣桜」御衣黄(ぎょいこう)の開花状況は4/8日現在ではまだまだつぼみ状態でしたが週末(4/12,13日)にかけての好天に恵まれて8分程度まで開花していました。

4月8日の開花状況

みどりの御衣桜」と命名されています(4月14日)

八分咲きでしょうか(4月14日)

みどり色で高貴な感じを漂わせています(4月14日)

御衣黄(ぎょいこう)の桜の木は1本だけ・・・(4月14日)

今年も見事に開花した御衣黄(ぎょいこう)を見る事が出来て良かったですよ!!

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自宅近くですがソメイヨシノ桜の咲くころ、花を開いている花木があり、毎年「何の木」と疑問に思っていた。先日、いろいろ調べていたら、やっとそれらしい花木の名称が判ったので早速写真に撮ってきた。

花海棠 (ハナカイドウ)

花びらはピンク色をしていて見た目桜に似てさくらんぼの様な実を付けることもあるとの事

花海棠(ハナカイドウ)が4~5本植えられています

ウィキペディアによると
花海棠 (ハナカイドウ)
中国原産の落葉小高木。花期は4-5月頃で淡紅色の花を咲かせる。性質は強健で育てやすい。花が咲いた後の林檎に似た小さな赤い実は、食することができるが、結実しないことが多い。

樹高:5〜8m
開花期:4〜5月
花径:3.5〜5cm
花弁数:5〜10枚
花柄長:3〜6cm
果実径:2cm
実色:赤

場所は若竹大橋南詰の「マーク」した当たりです。

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ソメイヨシノ桜の花が散って、八重桜が咲き始めました。住宅にある1本の八重桜が昨日から花を広げ始めました。先日(8日)、「泉北の御衣黄「みどりの御衣桜」の開花を見にいったら殆んどつぼみ状態だった。

4月8日のみどりの御衣桜

週末(11日~) には咲きそうでした開花が待ちどうしいですね。

「みどりの御衣桜」は地図上のピンクの印あたり南区役所の直ぐ傍です。

下の桜は前年にも投稿しましたが「庭代台1丁バス停」に咲く八重桜です。1本の木に赤と白の花が咲いており珍しいので今年も撮影して来ました(4月8日)。この現象は「咲き分け」と言う現象との事。

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4月1日、この日は好天に恵まれ気持ちの良い日だった、久しぶりに「荒山公園」に出かけて見ると、平日にも関わらず多くの人が桜の木の元で、お昼を取るなどして満開に咲いた桜の花を楽しんでいました。

4月1日の荒山公園の様子

4月2日の大蓮公園・白鳥橋付近の桜の様子でほゞ満開状態

4月8日の大蓮公園で撮影、先日の雨と風にも負けず、まだまだ桜の花を楽しめました。

今年は一気に咲いたので、早く散ってしまうか、心配をしていましたが花を開いたままの状態が続き長く楽しむことが出来た。

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昨年の秋に予定され延期されていた美多彌神社の流鏑馬祭りが三月二十九日に開催され720年ぶりの復活となった。美木多小学校のグランドで行われ、観覧応募の当選はがきを持って開始時刻より早めに行ったのですが、すでに多くの方で観覧席は埋まっていました。

応募当選はがき と 入場券

美多彌神社の掲示板

流鏑馬神事は「弓馬術礼法小笠原教場」の方々によって小笠原礼法に従って行われて行きました。

流鏑馬(鏑流馬、やぶさめ)とは、疾走する馬上から的に鏑矢(かぶらや)を射る、日本の 伝統的な騎射の技術・稽古・儀式のことを言う。馬を馳せながら矢を射ることから、「矢 馳せ馬(やばせうま)」と呼ばれ、時代が下るにつれて「やぶさめ」と呼ばれるようになったと・・・

疾走する馬上から的に鏑矢(かぶらや)を射る技術は難しく、落馬する場面もあり射る事が出来たのは僅かでした。

 ◆見事に射る事ができた「的」は「家内安全」になるとして流鏑馬祭りの終了後、来られた方々に抽選でプレゼントされた。

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いきいき堺市民大学卒業の同窓生の集いで今回は「堺の名産」を見学して来た。二か月に一度の集いでお互いの近況と親睦を深めている。

今回は阪堺線「花田口駅」近くの、梅栄堂さんの工場を見学させて頂いた。待合場所のお店には無造作に高価(9x万円の値札)な好文木が足元におかれていて驚いた。工場はちょっと離れた場所にあり,内に入ると、濃いお香の薫りがし、昔ながらの香木から粉を作る臼の様子や原料をブレンドから練り重ねなど一つ一つの工程を職人の方が手作業で行っておられました。此処では量産化出来ないお香などの一部の製品のみを造られているとの話しで、個人ではなかなか出来ない体験となりました。

堺のお線香・梅栄堂通信と工場

 此処から堺伝統産業会館に向かい刃物と緞通のイベントを見学した。

堺伝統産業会館の1階では伝統産業の展示販売と堺緞通の実演を見学することが出来ました。堺式手織緞通は完全な手作業の為、1時間に50mm程度しか織れないとの事でした。

堺式手織緞通(ておりだんつう)の実演

折角の写真がピンボケして(ー_ー)!!

 堺の伝統刃物は京料理の職人に支えられて栄えてきたと、堺刃物の特徴である片刃物について、自らも伝統工芸士の資格を持つ味岡さんの説明を聞く事が出来ました。

 

堺伝統産業会館・出刃包丁

堺刃物の「出刃包丁」のいわれについて古く、堺鏡(さかいかがみ)地誌に記載されているとのお話をききました。

通商産業大臣認定「伝統工芸士」味岡知行さん作品(教師をしていたとの事でお話が上手でした)