大雪の後の残り雪
北側に4日経ってもまだ屋根の雪が落ちて残っています。
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大雪の後の残り雪
北側に4日経ってもまだ屋根の雪が落ちて残っています。
◆泉北高校で行われた「おとなのための科学教室」の第3回目は生物学で「はじめてのバイオテクノロジー」でした。教室となったB棟入口には、当日の講座案内を立ちかけられていて入口で「スリッパ」にはき替えて入ります。
受付を済ませてテキストをいただき机に付くと其処には本日の課題となる実験機材がそろっていました。今日の生徒さんは9名で内一名は中学生らしき女性で早くも「小保方」さんを目指す雰囲気を持った生徒さんでした。
第2回目のテキスト(左側)と第3回目はじめてのバイオテクノロジー(右側)
◆バイオテクノロジーとは:バイオ(生物)のテクノロジー(技術)の事で古くは酵母やカビを利用した発酵、醸造・・・クローンや組織培養技術、遺伝子組換え技術、最近ではIPS細胞などの研究も含まれるそうです。
◆そこで実験1ではブロッコリーから核酸(DNA・RNA)の抽出を採りあげ実際にブロッコリーの「つぼみ」部分を小さくすりつぶし「塩化ナトリューム、中性洗剤、エタノール」を使ってDNA・RNAの抽出を行いました。
◆実験の2つ目はポマト(じゃがいも+トマト)の話からそのそもポマトは寒い地方でもトマトを作ることから開発されたが実が大きく育たなく成功しなかったそうですが、このように2つの細胞から新種開発には、それぞれの細胞をバラバラにして細胞壁の無い細胞(プロトプラスト)を作ってからそれぞれを融合する必要があるとの講義から、今回は「小松菜とニンジン」のプロトプラストを作成する実験をしました。この観察は顕微鏡での観察の為その時の画像はありませんが小松菜のプロトプラストになりつつある状態を観察でき、感動しました。
◆実験3つ目は酵母菌を使ってアルコールを効率よく造るバイオプラクターを作る実験
◆実験4つ目は万能細胞を持つ「プラナリア」の観察でした。プラナリアを切断して再生するまでの観察ですが、再生までには数週間擁すため今回は泉北高校で再生して増えた状態のプラナリアの観察までの講義となりました。
◆何十年ぶりかの顕微鏡による観察をして、科学っておもしろいな~ぁ!!まだまだ知らなかった事ばかりで新鮮な気持ちになりました。
今年2回目の雪が積もりました。今回は凄い雪です。我が家の裏の公園も10㎝は積もっていると思います。
又、大学受験の日だとか…テレビで言ってます
受験生には可哀想ですね。日本の大学受験はいつも寒い時期なので・・・・頑張って!!
雪国のひとからからは笑われそうですが、14日の降雪(12~13cm)で出かけなければならない皆さんはご苦労なさ去れたことと思います。近くの公園へ出かけて雪で一変したあたりの雪景色を撮りましたのでご紹介します。積もった雪の深さは12~13cmでした。
◆全国的な大雪となった14日、ここ堺市の自宅周辺でも10Cm程の降雪となった。
◆しばし雪の降る様子をご覧ください!!
こんな日もあります。
雪が積もりました。寒くても雪が降っても文庫を開けています。
たくさん来てくれたら雪合戦が出来たのになぁ。
Nちゃんは折り紙をたくさん折ってくれました。
1月25日は節分。
お面をもとに、自分のお面を作ってみました。
同じように書くのは結構むずかしかったです。
今日、2月14日バレンタインデーは、大雪に成る。1週間前にも、雪が積もりましたが、今朝は、雪が降り続いて、かれこれ、3時間ぐらいに成ります。
◆先日、「泉北コミュニティ」に気になる記事が載っていました。「泉北高校で泉北市民科学講座」を開講すると、ミニコミ誌を見たのが、第1回目の講座2日前だったので、あきらめていたが「メール」で参加の申し込みをしたら前日になって「受付」しましたの返事が返ってきた。
子供が15年前に通学していた高校でしかもいつもベランドから校舎やグランドを眺めていた事もあり機会があれば泉北高校に行って見たいと思っていたので躊躇することなく決断した。
◆ところが、第1回目の講座は、前夜に体調を崩し寝込む羽目に陥り出席できなくなってしまい、今日2月9日の第2回目の講座にやっと参加してきた。
◆前回(1回目)は10名ほどの参加者があったそうですが、本日は私を含めて5名でした。地学の分野の内おもに気象に関した講座で気象の基本の話、予報の話、気圧、気温、風、など等を実験を交えての説明でわかり易く説明されわかり易かったです。参加者は5名でしたがお子さんも保護者一緒に来られていて、実験を手伝うなど和気あいあいの雰囲気で進められた。
◆また講義の教室が4階だったので和泉山脈の雪化粧した処を見る事が出来たり、夜には教室のローカ側では遠く神戸のあかりが見えるとの話もあり、夏場にも来てみたい身持ちになりました。