●先日、地域のウォークで上神谷~桜井神社まで歩きました。釜室を抜け、妙見川から上神谷小学校前に着く。前方に黄金色の田園と岩湧山、金剛山等の山並みが広がっている。
●小学校の通用門横に、与謝野晶子の文学碑が建てられている。明治20年頃、家族といっしょにこの丘陵地あたりで、松茸狩りに夢中になったことが記されていた。
●丘陵地を少し下ると桜井神社に着いた。各地区のだんじりが宮入をしていた。ハッピ姿の若衆たちの熱気が伝わってくる。多くの観衆にかこまれ、盛り上がっていた。
堺発の市民活動応援サイト
●先日、地域のウォークで上神谷~桜井神社まで歩きました。釜室を抜け、妙見川から上神谷小学校前に着く。前方に黄金色の田園と岩湧山、金剛山等の山並みが広がっている。
●小学校の通用門横に、与謝野晶子の文学碑が建てられている。明治20年頃、家族といっしょにこの丘陵地あたりで、松茸狩りに夢中になったことが記されていた。
●丘陵地を少し下ると桜井神社に着いた。各地区のだんじりが宮入をしていた。ハッピ姿の若衆たちの熱気が伝わってくる。多くの観衆にかこまれ、盛り上がっていた。
◆「上神谷のこおどり」は雨乞いと五穀豊穣を祈る神事としてここ鉢ヶ峯寺地区に伝わっていて、堺市内で最も古い民俗芸能で国選択・大阪府指定無形民俗文化財に指定されています。
「こおどり」で、鬼神が背負う「ヒメコ」は、色とりどりの切掛紙を竹ひごに巻いたもので神が宿るとされ踊りの後、参拝者は門口にさし魔除けにする風習があります。
「雨を乞うおどり(こおどり)」を国神社で奉納をした後、おかげ節を歌いながら道中を練り歩き櫻井神社へ宮入し踊りを奉納します。
鬼神が背負う「ヒメコ」は切掛紙を竹ひごに巻いたもので神が宿るとされ踊りの後、門口にさし魔除けにする風習があります。
こおどりは、音頭取り(しゃがんだ様子の者)に合わせて踊りが始まっていきます。
鬼神を囲う様に太鼓を叩きながら輪をつくります。
◆最後には記念写真を撮影していました。
名刺管理を行う「Eight」をPCのスキャナー「ScanSnap」で読み取る際に、
片面の名刺と、両面の名刺が混在すると、
名刺がバラバラに仕分けられるところでハマりました。
問題は、設定画面で「白紙」ページを自動的に削除するところでした。
それ以外の設定の確認は下記から
■うまく動かない場合
ScanSnapManagerの設定方法を誤っている可能性があります。ScanSnapManagerにて、以下の内容が正しく設定されているか否かを確認して下さい。
1.アプリケーションの選択にてEightScanが選択されている。
2.読み取りモードタブにて以下3つの設定がされている。
ⅰ. 画像の選択 : スーパーファイン(カラー/グレー : 300dpi、白黒:600dpi相当)
ⅱ. カラーモードの選択 : カラー
ⅲ. 読み取り面の選択 : 両面読み取り
3.読み取りモードタブのオプション設定にて以下2つの項目がチェックされている。
ⅰ. ”文字をくっきりします”
ⅱ. ”文字列の傾きを自動的に補正します”
※それ以外の項目からはチェックを外して下さい。
4.”ファイル形式”タブにて、ファイル形式が “JPEG(*.jpg)” として設定されている。
※その他Eightのご利用方法につきましては、以下EightのFAQをご確認下さい。
https://eight.zendesk.com/home
5.原稿タブにて “原稿サイズの選択” が “サイズ自動検出” に設定されている
◆上神谷のだんじり祭りは10月5日に地車の曳きまわしに続いて6日の本宮入りが行われました。宮入はの神社は「拝殿」が国宝に指定されている櫻井神社で行われる為、毎年多くの方が観覧にこられます。今年は、伊勢神宮の遷都奉納で大阪府下を代表して「国神社の無形文化財・こおどり」が奉納されることが決まっており、堺市南区の「こおどり,みのり秋めぐり」ツアーでも多くの方が参加され櫻井神社の「こおどり」や、みのりの秋を楽しんでおられた。
櫻井神社へ宮入する様子
◆片蔵の地車は櫻井神社の正面から入って来て、だんじりの上からお祝いの「タオル」が振舞われ、お祭りをもりあげていた。残念ながら手には触れたのですが・・・・・・・
だんじりの上で踊る人、笛を吹く人、道路いっぱいに人で埋まっています。(ミラーに映る、人々の様子も)
◆本宮入りの地車がすべて揃うと、続いて国神社から、雨乞いと五穀豊穣を願って奉納する「こおどり」の使者が、おかげ節を歌いながら道中を練り歩き桜井神社へ踊りの奉納しに入ります。
ヒメコは色とりどりの切掛紙を竹ひごに巻いた物で神が宿るとされている
◆この後、「こおどり」の奉納の踊りが行われます。
今年は、終わりぐらいに行き、残念だった。その中で、何枚か写して来ました。
●先日、地区の人たちによる「秋の防火訓練」が行われた。地区自主防災委員会が呼びかけ、35人の参加がありました。子どもたちも消火器の訓練をしました。
●集会所では、小学生向きの「アニメ ハチ公物語」のDVDを上映しました。ハチ公が主人に育てられながら、周囲の人とのふれあいと防火の大切さを訴えるものでした。
◆来たる11月23,24日に「第11回共に生きる障がい者展」がビッグ・アイで開催されます。先天性四肢欠損症ながら「車いすのアーティスト」として多方面で活躍されている、佐野有美(さのあみ)さんが来場されます。
◆当日は、障がい者の皆さんが作成された「絵画・手芸・写真・書」などの展示や販売も行われます。障がい者との交流を楽しんでみては・・・支援活動やボランティア参加などを考えるきっかけになるかも・・・・・
●秋の日をうけて、畑の野菜も成長してきました。虫除けのネットで覆ったため、幸いにも順調に育っています。
●白菜、キャベツ、ブロッコリーは2~3回の追肥と土寄せを済ませたところです。大根、京水菜、正月菜も発芽して生長してきました。
豆苗を買って、炒めものにして、残した根を水栽培しました。すると、根が育ちました。
ビタミンCホウレン草の2倍 B-カロテン 小松菜の1.5倍 だそうです。
1度めは、写真を撮るのを忘れて、これは、2度目ですが、少しだけ育ちました。
◆秋晴れの土曜日に、カメラを持って散歩に出かけた。田んぼの稲はすっかり穂を垂れ、稲刈りを待っている様でした。田んぼの「あぜ道」には赤く鮮やかな、「彼岸花」が咲いていました。途中で稲刈りをしているご家族に出会った、お話を聞くと「これはもち米ですよ」と教えて頂いた、10月中旬頃まで「ハザ掛け」をする、との事でした。10月の6日「櫻井神社」のお祭りの頃はまだまだ稲穂がハザ掛けされている事でしょう。
◆下の写真は、腰の高さほど成長した「キンエノコログサ」があぜ道を覆ってしまった様子です。何だか田舎を感じる風景で落ち着きます。
櫻井古跡で鳥居の内には井戸の跡があるが現在は覆われていて中は見えなくなっています。
ハザ掛けされ天日干しされた様子がうかがえた「10月6日櫻井神社のこおどりが行われた日の状況」
けものみち(ここが近道になっています、でもあまり通る人はいませんが・・・・)