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●六甲山最高峰での昼食後、有馬温泉へ向かう。一軒茶屋から魚屋(トトヤ)道を下る。江戸時代ごろから瀬戸内海で獲れた魚介類をこの道を通って有馬へ運んだという。

魚屋道を歩く

●道はなだらかな下り坂となっている。六甲山系の山々を見ながら進めると、「ブナ林」の案内板のある所に通りかかった。ブナやイヌブナの生えている数少ない場所だという。他にオオカメノキやシロバナウンゼン(ツツジ)の木々も植生しているとのこと。オオカメノキが花を咲かせていた。

オオカメノキの花

●途中、休憩所で一休みした後、登山道を下って有馬温泉に着いた。山頂から約1時間30分であった。旅館、ホテル、土産店の並ぶ一角に「金の湯」がある。文字通り金色の湯につかると疲れもとれる。湯上りのビールが、またおいしい。(極楽・ごくらく・・・)

「金の湯」の足湯

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いきいき堺市民大学の「権利擁護」講座の仲間と裁判の傍聴体験を行ってきました。きっかけは「権利擁護」を学習していく中で再三に法律の事や後見人は裁判所が決定する等、裁判所との係わりが多く、「裁判」についても学習をしたいとの希望が上がり、お仲間の一人に裁判の業務に詳しい方の力添いによって実現しました。「初めての傍聴は民事裁判より刑事裁判の方がわかり易いとの事で敢えて刑事裁判を選んで傍聴させて頂きました」

裁判所に植樹されていた「ケヤキ」に「国有財産」と表示されていた

傍聴に際しわざわざ裁判所の職員の方に法廷での様子や流れについて説明や、刑事裁判、民事裁判や裁判員制度などに付いて説明をして頂きました。

傍聴した裁判は、刑事裁判で裁判員裁判の対象になる「現住建造物等放火」の傍聴体験でした。初めての事で「被告人」では無いのですが傍聴席に入ると緊張してしまいました。

当日は検察官の冒頭陳述(犯行にいたる経緯を説明)と検挙に至る証拠の説明までを傍聴したところで一旦傍聴を終わり、裁判員制度に関するビデオによる紹介を見て裁判傍聴体験を終了しました。

裁判所や裁判の流れや裁判官や裁判員の様子を一部分ながら知ることが出来て有意義な一日となった。 (裁判傍聴の事前申し込み手続きはありません、ただし傍聴希望者の多い事件では傍聴券が必要な場合があるとの事でした

◆裁判所ウェブサイト  http://www.courts.go.jp/

◆裁判員制度ウェブサイト  http://www.saibanin.courts.go.jp/

 

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●先日、友人たちと東お多福山から六甲山頂、さらに有馬温泉への山歩きに行った。約30年ぶりの六甲山登山であった。阪急芦屋川駅でバスに乗り、東お多福山バス停で下車。山頂めざし登ってゆく。ゆっくりと足慣らし程度で歩く。約30分で東お多福山に着く。眼下にバスを降りた奥池地区も見える。

奥池を望む

●本庄橋跡の谷川まで下りて、山頂への急な登山道を進む。山には山ツツジの花が咲き、木々も芽吹いている。山桜の花も彩りを添えている。

山頂への道

●やがて一軒茶屋を通り、六甲山最高峰に到着した。「一等三角点」のプレートには、931.13mの標高の標識と阪神淡路大震災で隆起し、現在では931.25mとなっていることが記されていた。周囲は笹薮と潅木で覆われている。遠くには大阪湾がうっすらとみえた。

六甲山最高峰

 

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近所なのに、見に行った事の無い藤棚に行って見ると、まだ 【つぼみ】 だへど、雨のせいか?風のせいか?分からないが、つぼみのまま、落ちてました。

 

 

 

 

 

ちょつと分かりずらい、ハナミズキの花です。

 

ミニばらだと思っていたが、【モッコウバラ】みたいかも。

 

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●21日、高倉寺での「御影供(みえく)大法要」に初めて行った。境内の金堂では僧侶による法要や御詠歌などが行われていた。

高倉寺と僧侶

●また、御影堂では宗教舞踊やお能の奉納が催されていた。司会者の話では、元々古くからお寺で、お能や踊りが広く民衆に広まっていたという。

宗教舞踊

●境内の宝積院入口付近に、シャクナゲの花が鮮やかに咲いていた。催の最後には、金堂の前で餅まきが振舞われていた。思わず童心にかえり、気分も盛り上がってしまった。

石楠花の花

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第12回オープンガーデン・たけしろ を散策する。【庭から見る創作人形展】に、感動しました。90歳頃卒寿の作品だそうです。

48番のお宅

 44番の森田宅

90歳頃卒寿の作品展(佐田静子様)

 

 

44番の森田宅

これは、オープンダーデンのお宅ではなく、綺麗だったので

11番の樹下宅

 

10番宅

1番、2番の間の緑道です

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30年ぶりにお友達が誘って下さったので造幣局の桜を見に行ってきました

葉桜になっているのが多く、八重桜がまだ満開で綺麗でした

                                              普賢象 

 

数珠かけ桜

 

 

御衣黄(ぎょいこう)

 

                                                    松月

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●先日、南海電鉄主催の「平日☆とっておき山歩き」に参加した。3回シリーズの第1回目「学文峰(がくもんみね)」をめざした。南海高野線千早口駅~地蔵寺~ジルミ峠~学文峰~上峠~流谷八幡神社から天見駅まで約7キロの行程である。

地蔵寺

●千早口駅を出発するとまもなく地蔵寺(2012年11月21日投稿記事参照)前を通り、千早の山の中へ入ってゆく。杉・檜の植林された山を登る。やがて視界の開けた雑木林にでる。急斜面を登り切った所に「学文峰」の等三角点の山頂についた。

金剛山・遠望

●尾根をアップダウンを繰り返し、下峠~上峠をぬけて急な山道を下りると流谷地区に出た。八幡神社~天見駅へと下って行く。             今回の山歩きで貴重な植物の花が咲いていた。調べたら「ウラシマソウ」(サツマイモ科)という花であった。まだ咲いたばかりであったが、「花の上部に釣り糸のように垂れ下がり、浦島太郎を連想して」この名がついたという。

天見の里

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今日は、朝からお花を撮りに行く。3個所の写真です。

 チューリップ まだ 咲いていないがラベンダー(左上)

 

 菜の花と園児達

 チューリップ(おく) 芝ザクラ

 

 芝ザクラ

 

 藤の花

 

御衣黄

 

 

 

 

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今年の花見の最後として桜ノ宮・造幣局の「さくらの通り抜け」へ行ってきました。やや盛りは過ぎた感がありましたが、八重が多く、手入れも行き届いているので、なかなかのものでした。花見コースの外では屋台が沢山出ており、花見以外でも子供、女性、お年寄り、お父ちゃん等いろんな方々がたのしめます。コースは天満橋側から入って北へ抜ける一方通行でまさに通り抜けでした。最終出口付近に縫いぐるみの「コインちゃん」が居て一緒に写真をとってくれます。花の盛りを過ぎているので早く行くのがいいと思います。