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●23日、地域の老人会で奈良・橿原神宮から壷阪寺をめぐる初詣にでかけた。橿原神宮は畝傍山裾の約50万㎡もの広大な鎮守の森の中にあった。

●神武天皇が橿原宮に即位したという『日本書紀』の記事にもとずき、明治23年(1890)に創建されたという(近鉄HPより)。京都御所の賢所を移した本殿は桧皮葺きで、荘厳な雰囲気を醸しだしていた。

橿原神宮本殿

●橿原ロイヤルホテルでの昼食後、飛鳥を抜け高取町の山深い壷阪寺に着く。西国33ヶ所霊場第6番札所で、十一千手観音菩薩は目の観音様として信仰を集めているという。また、住職による盲目の沢市とお里の夫婦愛を描いた浄瑠璃『壷坂霊験記』の説法を聞くことができた。

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●先日、まちかどステーション(槇塚台近隣センター)にて「お江さんの人生と江戸時代初期」と題して、桧本多加三氏の講演があった。茶々、お初、お江(小督)の三姉妹は戦国時代に翻弄されたが、小督23歳の時3回目の結婚を徳川家康の三男・秀忠とおこなった(お江与の方)。

まちかどステーション

●お江与の方は8人の子(3男5女)が生まれる。お江の周囲は信長、秀吉、家康、秀忠などの「天下人」であったが、春日局とのバトルは思い通りに行かなかったという。竹千代(次男)の乳母・春日局とお江与の方が育てた国松(三男)との三代将軍の跡目争いがあったこと。末子松姫が後水尾天皇の中宮になったこと。その松姫が女の子を出産、後水尾天皇が譲位後、孫娘が明正天皇(女帝)となったこと等が話される。

●お江の方として政権のトップレディの座に。徳川政権は武士を掌握するとともに、朝廷や公家をも掌握し長期安定政権をめざしたという。物語性ある語りと笑いを誘う話術であっという間に講演を終えた。                                    次回:2月14日(木)午後2時、「篤姫と大阪」                  問合せ:まちかどステーション( 072-289-7139 )

山茶花(ねむのき橋側)

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苦手な棒編みに挑戦。

孫にマフラーを編ました。

長いなが~い時間をかけて編みました。

編みあがったマフラーは微妙に色が違う(>_<)

編んではほどき、ほどいては編むの繰り返しでした。

出来上がっても送ろうかどうしようかと迷いに迷った末にやっと送って1年が過ぎていました。

そのことをすっかり忘れていたのですが、年初めに息子から、

「あのマフラーもう1枚編んでほしい・・・」

ひぇ~ もう1回(いきなり動悸デス)

孫が気に入って毎日使っていたらしいが無くしてしまったと言う。

(脈は早くなる)

孫が電話口で、「バアたん ま?? あんで?????します・・・???・・・」

いつの間にか片言がしゃべれるようになってる

孫のお願いでもう一枚編みました。

今日は、孫から「バアたん ありがと」の声を聴けました。

2枚目のマフラー

 

 

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今日は、福徳寺に火渡りを見に行く。沢山の人が来てました。

本堂前にて般若心経をととなえながらほら貝も吹く。

 

火渡りの場所に移動して行く。

色々とほら貝を吹き、祈る。そして、種火を付ける。

火が付くと白い煙が・・・

 

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ちょっと遅いですが初詣に奈良・桜井市の三輪神社へ行きました。一昨年、昨年と病に見舞われたので今年こそ平穏に過ごしたいと思い、我国最古?とも言われる三輪神社まで行き真剣に願いごとをしてきました。その帰りの参道で写真の様な作品をみました。一度役目を果たしたフル布も、アイデア次第でまた立派な出番があるものだなーと思いました。(矢印を写真の上へ移動すると手の形に変わります。そこでクリックすると大きい写真に変化します。)
 
                                                                                                                                                                                                         

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◆年が明けて最初の「ぶろぐカフェ」がいつもの「ビッグ・アイ」で始まりました。

みなさん、今年になって初めての顔合わせで、お互い「今年もよろしくお願いします」の挨拶で始まりました。

◆今日は女性3名と男性は2名と宝楽さんの6名です。その他2名の方が元気な様子で挨拶だけとなりましたが、和気あいあいの雰囲気のブログCafeとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

今日はトラブルがありネットが繋がらなく35分にやっと繋がりました 

今日は今までの復讐です。写真の撮り方、入力仕方などの勉強です

 

 

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●13日、堺市民会館にて「百舌鳥・古市古墳群の価値、世界遺産とまちづくり」の講演会がありました。最初に「世界遺産と地域づくり」と題し、坂井秀弥氏(奈良大学文学部教授)の講演である。                  氏は世界遺産の概要と理念など説明し、日本の世界遺産が登録された経緯を語ってゆく。特に平泉や石見銀山については、それぞれの特性を生かす為、行政と住民・地域とが共同で取り組んでいたという。

堺市民会館

●次いで「埴輪と祈り」と題して、髙橋克壽氏(花園大学文学部教授)が話をする。3世紀後半から400年間、日本列島で盛んに作られた墳丘が「古墳」。その古墳の外側に立て並べられるものを「埴輪」といわれる。その種類と配置に着目し、年代別に分類して円筒埴輪、形象埴輪(家形埴輪・人物埴輪・鳥形・動物・・・)などに変遷しているとのこと。そのことが被葬者の象徴としての埴輪から、葬送儀式になった可能性があるという。

百舌鳥・古市古墳群パンフ

●堺市民会館が建て替えられるという。堺市民に親しまれる会館になってほしいと思います。前庭には与謝野晶子の歌碑が建てられていた。「母として女人の身をば裂ける血に清まらぬ世はあらじとぞ思ふ」

与謝野晶子歌碑

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明けましておめでとうございます。

ブログの更新が遅れてすみません。

12日から始まりました文庫。

今年は寒いよねぇとおぜんざい(小さい子でも食べれるよう白玉入りです)をみんなで食べました。

最近はあんこは苦手という子も多いので、白玉にきなこをまぶして食べました。

おいしかったですよ~♪

恒例の百人一首を!と思っていたのですが、違う話に花が咲き、時間がなくなってしまいました。

次回にやれればいいなと思います。

こんなまったりとしたところもまきづか文庫のいいとこですね。

次回は、26日。

節分前なので、おまめさんを用意しています。

ぜひ遊びに来てくださいね。

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グループ スコーレさんが15周年を記念してグループの活動記録を出版されました。記事によると泉北に10数名が集い「老後を明るく元気にそして有意義な日々を送ろう」をモットーに発足されたとの事。

スコーレとはギリシャ語で「学び、学びあう」の意味との事。創立は1997年で翌年に泉北コミュニティにスコーレの活動が写真入りで掲載され反響が大きく問合せがあったとの事。会員も口コミから徐々に増え2012年現在250数名と会員が増えてきたそうです。

スコーレは会員それぞれが趣味や特技を生かしたいろいろな活動をされており、会員どうしがそれぞれのグループを作りお互いに刺激しあった活動を推進されています。

グループ・スコーレさんの15周年記念誌

今回紹介する「記念誌」はスコーレ会員さんとパソコンを通してお友達になった事で戴きました。

参考までに「会員さん?」が創られたホームページを見つけましたので紹介します。
URL  http://www6.ocn.ne.jp/~y1221/sucole/