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石見銀山はその「遺跡とその文化的景観」が世界遺産と評価され、なかでも銀鉱石の採掘法や間歩と呼ばれる採掘坑道や製錬に必要な薪炭用木材の森林への負担を少なく環境が維持されている事、また町並みの景観を保っている事や、また銀の産出量においても世界に影響を及ぼしたとされています。(資料)

初代石見銀山奉行の大久保石見守長保逆修墓逆修塚は、生前に自分の法名を付けて建てた墓のことで、功徳(くどく)が大きいといわれています

大久保石見守長保逆修墓

銀山遺跡には明治時代に大阪の藤田組が清水谷に近代的製錬所を建設したが不採算で操業停止した製錬所跡も残されています。

国の史跡指定された7つの間歩のうち、遊歩道沿いでは、秋のもみじの紅葉が綺麗な新切間歩や、入坑出来ませんが遊歩道沿いにあり入口の柵から覗ける福神山間歩が身近に体感できます。

新切間歩 もみじの紅葉が綺麗

福神山間歩は身近に体感

一般の人が見学できる坑道は「龍源寺間歩」と呼ばれるところですが、なかに入ると採掘坑道は低くまた左右にも更に小さな坑があり一人の体がやっと入る程の間歩が幾つも掘られていた様子が窺えます。内部には当時の様子を紹介したパネルが設置されていました。また内部の気温は13℃程度のとの事で、気温が高い夏場では防寒着がいるそうです。

龍源寺間歩の入口(有料)

旧家の続く町並みの景観、無料で見学も出来ました。

旧家の続く町並み

堺市の百舌鳥・古市古墳群は平成22年11月に日本の世界遺産暫定一覧表に記載されました。

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 入院していましたのでしばらく間隔が開きました。これまでも間隔は短いとはいいがたかったが、できるだけ公開をやっていきたいと思います。今回は8月末に脳梗塞を発症した時の様子についてのべます。何かの参考になればいいと思います。

 8月末ごろの早朝5時ごろめをさました。こんな時寝床の中で腹這になって本を読んでいた(こんなことはよくある)。しばらくすると眠くなってきたので仰向けになって目をつむっていた。その時何だか気分が悪くなってきた様な気がした。横になっているのに何故と思いながらのでトイレへ行こうとして立ちあがた。バランスが崩れてうまく立てない 「?」 である。だが強引に立ち上がり壁に手を当ててもたれながら壁伝いにトイレへ行った。前日の昼、親しい人たちが寄って昼食会をやった後なので、夕食は食べてなかったから、いくら嘔吐しても出るものがない。寝床へ戻るには四つん這い(?)であった。でもやはり吐き気がする。こんなこと3~4回ぐらい繰り返した。もしや脳梗塞ではと思い、ふとんの上に胡坐をかき手足のしびれを確認したが何ともない。しゃべり方を家内に聞いてもらったがいつもと同じと言う返事だった。これは脳梗塞ではないぞ。また「?」である。そのうちに眠くなってきたので横になった。ところが夜が明けてきたからか天井の照明器具(直径5~60cm)が一つしかないのに左右に広がっては二つに見え、戻っては一つになり、又左右に広がっては一つに見え、視点が定まらない。日曜日でもあるし救急車どうしようか。考えている間に家内がある病院へ電話してくれた。休日であるが内科の外来はやっているということなので、家内に乗せて行ってもらった。家の玄関から車までは何かにつかまりながら自分で乗ったが、病院の玄関から内科までは車いす。私の番がきたので事情を話すと、CT,MRIの撮影。いずれの写真からも異常は認められない。昨夜から何も食べていないので点滴をするがこれが終われば帰宅するようにと言われた。症状が軽くなったわけでもないのに心細いことであった。しかし点滴途中医師や看護師が何回も容体を訪ねてくれ、その時もやはり人差し指が二本の見える事や懐中電灯で目を覗きこんで異常があることを見つけてくれたのか、今夜は入院しましょうと言ってくれた。あの症状のままの帰宅に不安があったが、入院を言われた時はどこかこれで安心と胸をなでおろしました。病室の近くの車いす用トイレでは車いすから便器へ移動するのもたいへんな状態であった。

 それから3週間余。先生の診立て、手厚くて行きとどいた看護師さんの看病、リハビリの先生等のおかげをもちまして退院できました。現在は両手足にしびれなし、言葉明瞭、目に異常なしで家の中では殆ど以前と同じ状態で生活できています。リハビリのために家の裏の遊歩道を歩いていますが、時々ふら付いてバランスをくずしたりしますが杖は使わずに歩けています。病院の方々に感謝感謝であります。これからはリハビリに努め早く一人で外出できるようになりたいものと思っています。

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秋晴れの朝が清々しくなってきました。フォレストガーデンの我が畑では、野菜も日毎に成長しています。白菜・キャベツ・ブロッコリー等が順調に育っています。

白菜

9月中旬に種をまいた大根が芽が出た頃に、野鳥に食べられ全滅でした。もう一度種をまき直し、ネットをかけてようやく芽が出た所です。                                        また、聖護院かぶ・ラディシュ(赤かぶ)・チンゲンサイ等も種まきを終えました。

ダイコンの芽

昨日、キャベツの葉に2~3cm位の小さな昆虫が止まっていました。特徴は細くて長いヒゲ(触覚)と薄緑色の体です。朝露の葉にじっと佇んでいました。「地球昆虫図鑑」(岐阜大学教育学部によれば「ツユムシのなかま」のようでした。

ツユムシのなかま

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東日本大震災から早半年。
被災地には寒い冬がやってきます。
私の、勤務先 大型児童館ビッグバンでは、被災地の子どもたちへ“ぬくもりをつなげよう”をキャッチフレーズに、手編みのマフラーを募集しています。
編み物が得意な方・イマイチの方、家に余っている毛糸はありませんか?色とりどりの毛糸で、子どもたちにマフラーをプレゼントしませんか?
この企画は、ビッグバンボランティアのクルーさんの間から話が持ち上がり、全員で賛成。
私も友人・知人・親戚に声をかけ募っています。

募集内容は、サイズ 幅約12㎝ 長さ90㎝以上 色柄などは問いません。
メッセージカードをつけ、名前、年齢を記入し、メッセージが見えるようにラッピングして、ビッグバンに持ち込むか郵送して頂く。
(送料は自己負担)

 送付先住所 〒590-0115 堺市南区茶山台1-9-1 
                         大阪府立大型児童館 ビッグバン
                       電話072-294-0999
締め切りは、12月11日(日)
たくさんのご応募お待ちしています。よろしくお願いします。

 
 ★岩手県社会福祉協議会 福祉経営支援部 児童館部会を通して、被災地の子どもたちへ送られます★
 
 
 

 

ぬくもりをつなげよう

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 京都の笠置キャンプ場に行ってきました。比較的近場で手軽にいけます。何より料金の安さに驚きました。(^^!)歩いて5分程度のところに温泉もあり、ここの湯はヌルヌルしていて、”いかにも温泉!”という感じで気持ちよかったです(^^”) 二日目は笠置山ハイキングで、お手軽キャンプをしめくくりました。

今回はテントは張らず車中泊!

もちろんカブも一緒です(^^)

笠置キャンプ場!

何をして遊ぼうかな~(^^)

笠置山ハイキング!

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9月25日(日)今日は、朝から「鶴見緑地」へ来ています。

花博以来、久しぶりです。

秋晴れが気持ちいい~

思わず、見上げて一枚カシャ!

「世界心臓の日」のイベント、心血管病予防活動の8キロウオークに参加します。

参加者は大半が中高年。

スタートと同時に皆、はやっ!! 次々に追い抜かれて行きます。

花博のなごりの風車、手にパンを載せてスズメを寄せるおじさん、紙飛行機を飛ばすおじさまグループ、公園は平和そのものです。

ただ、各国の庭園は雑草が生い茂っていて、忘れられた様に置かれた彫像や、塀の屋根の形に僅かにその国らしさが偲ばれる位です。大阪府の財政難ではしょうがないことかもしれませんが、残念に思いました。

マイペースで写真を撮りながら一生懸命歩いて、1時間半かかってゴールインしました。

午後 から、「咲くやこのはな館」にてトークショウです。

タレントの妹尾和夫さんと静岡県立総合病院の島田先生の医療に関するお話と、参加者の質問がありました。

「薬は毒です。」

「薬を飲まなくてもいいように、・規則正しい生活・粗食 ・腹七分 に気をつけることが大切」

「血管をしなやかに維持することで元気に長生きできる。血圧を正常に保つこと」

「今の健診は目の大きな網ですくうようなもので、結果に安心してはいけない。」

以上、印象に残った言葉を羅列しました。

開会式

桃太郎侍も応援に駆け付ける

風車の丘

手からエサを食べるスズメ

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8月22日。
今までお世話になった方々もお誘いして、お祝いの会を開きました。

当日は、泉北コミュニティの大西さんに取材に来ていただきました。(9月14日付けに掲載)

おはなし会は、近所のおはなしかご(ストーリーテリング)の方に協力していただきました。おはなし会

「おだんごぱん」 岸さん
「アリョーヌシカとイワーヌシカ」 和田(代表)
「なら梨とり」 塩見さん

久しぶりにお話を聞いた人も、文庫の子たちも楽しめたようです。大人はほとんど聞く機会がないので、聞いていただけてよかったと思っています。

みんなで歓談。懐かしい話も飛び出しました

お祝いの会のひととき
「このカエルのおもちゃ、みんなさわるよね」
「これ、うちの子が音が出て楽しいからとガチャガチャやったら、音がでなくなっちゃった(^_^;)」

「幼稚園でやってた頃に来てたの」
「70名くらい在籍してたのよ」

   なんてお話も。

最後に、みんなでスイカをよばれました。

みんなでスイカを食べました。みんなで、いただきました。小さいお客さまは、2代目です。

今回、いろいろなエピソードを聞くにつれ、文庫活動はやはり必要なことだと再認識しました。地道な活動で表彰されたので、これからも、少しずつこつこつと活動を続けたいです。

これからも、応援してくださいね♪

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みんなで、はい、ポーズ!!
去る、7月26日に、
長年の活動を認められて、堺市功績者団体(教育功績・社会教育部門)として、表彰されました。
これも、槇塚幼稚園で発足してから今まで、いつも文庫へ足を運んでくれた子ども達はもちろんのこと、たくさんの方々より文庫活動にご支援、ご協力をいただきましたおかげと大変感謝いたしております。
本当にありがとうございました。

これからも、子ども達や保護者の方に楽しく集う場と素敵な本を届ける為に頑張って生きたいと思います。

>表彰状です。

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今朝は、毛布がほしくなるような、足の冷たさに目が覚めてしまう朝でした。

本格的な秋がやってきました。

気持ちのいい空

彼岸花

今期初のおでん

栗拾い

栗ご飯

 

やっぱり「食欲の秋」になりそう・・・