車に乗ろうと思うたら、キズが・・・残念です。当て逃げです。
牛滝温泉公園で見つけました。
何を聞いているのでしょう
◆今月も「すまいるセンター」さんでぶろぐカフェが始まりました。
「すまいるセンタ」の側で大きな花を咲かした「皇帝ダリア」を見かけたのでブログ用に写真に撮った。それぞれで判らなかった事、等を教え、教えられのミニブログ講座です。
1月ぶりのブログです。参加者少なく5名です。
先日淡路島に行きました。丁度タイミング良く日の出を観ることができました。

◆第二回「よみがえる須恵器」の講演会が開催されます。
初回は3月23日に堺市立南図書館で「よみがえる須恵器「すえき」再現への道のり」として堺市立南図書館で開催されました。
◆第二回は11月30日(日)「よみがえる須恵器・中世古窯サミット」として堺市立南図書館で講演が行われます。
時間は13:30~16:30です。
詳しい内容は下記のパンフレットを参考ください。
事前受付は無く当日会場で先着150名のようです!! (資料代¥500となっています)


◆泉北のニュータウンにも紅く色づいた木々がベランダから見える木々にもおと連れてきました。
10月初旬に皆既月食を撮った方角の紅葉の様子です。くすの木の常緑樹の向こうに紅く色付いた葉々が・・・
レンズをアップして近寄って見るとその赤がいっそう鮮やかに見えます。

◆「世界の無形文化遺産となった和食文化」と題して泉ヶ丘センタービル3階で静岡文化芸術大学学長の熊倉功夫氏の講演があった。
この時期に「小谷城郷土館」の主催で文化財講演会があり、この度は無形文化遺産となった和食文化の講演が行われました。
名称を日本食でなく和食との命名になったいきさつや現在その和食が危機になっている事、和食を維持継続する為の活動として学校給食に「和食」を取り入れる活動など身近でわかり易くかつユウモアを交えた講演で和んだ雰囲気で聴け良かったです。
よく講演やインタビユーで「和食とは何ですか」の質問に
(1)ご飯を主食にして
(2)汁物(すいもの或はしるもの)
(3)おかず「御菜(おさい)」
(4)香物(こうのもの)お新香を言い、漬物など
普段、日本人が食べて入る食事その物である事を話されていました。
和食で良く言われる「一汁三菜」については「病草紙」の絵から古くから摂っていた食事の文化であると・・・・
◆また料理には水(軟水)や、食器(熱が直接手に伝わらない陶器)でお椀を口元まで運んで食べるマナーとか熱い汁ものをすすって飲む他、食べ方ではお箸は個々人別々の物を用いている事など他国には見られない食文化が根付いており日本人が普段行っている食生活その物が無形文化遺産になったと話されていました。
◆和食(日本料理)で古くからある「本膳料理・懐石料理・会席料理」の膳の配置や数の話や本来の本膳料理の膳の数、二の膳付きの結婚式での宴会写真で膳の配置などに付いて説明されていた。
◆一方でこの和食文化が危機にあり維持継続していく為の活動が必要と訴えられておられ学校給食に「和食」を取り入れる等の活動が必要と・・・。
◆今回の講演の様子ではありませんが熊倉功夫氏の「日本の食文化」の講演をネットで見つけましたので合わせてアドレスを載せてみました。
2013/03/07に公開されたものです「熊倉功夫氏、日本の食文化」
URL http://youtu.be/p_fI49xjMLY

又、四国から娘が帰って来る。手土産に、キーウィ(赤)&柿を持って来た。赤のキーウィ&大きな柿は、初めてです。
毎年、国華園に菊花展を、見に行く。今年は、高台まで、見て回る。

将軍塚から京都市内を望む
バスで京都へ行くチャンスに恵まれ、秋の京都を楽しんできた。太秦映画村で江戸時代のセット群、映画の仕掛けなど面白く見ました。そして幾つ目かの見物場所が東山の将軍塚。桓武天皇がここから御所を眺めて守り神になるよう、鉄製の鎧・兜を着せ鉄の弓矢を持たせた土製の人形をつくり埋めたところとされている。平家の祖先であられる桓武天皇がお鎮めになった将軍塚を離れて、臣である平清盛が摂津の福原へ都を移そうとしたが、平家の守り神である将軍塚から離れるのは良くないと反対も強かったとか。1200年間も都であった京都は何処へ行っても歴史と遭遇しそうです。歴史好きの方行って見られては如何。