2010年9月 のアーカイブ

2回目の宿題5-4 佛隆寺の彼岸花 その3

2010年9月28日 火曜日

佛隆寺は中国からお茶が伝来して当時、大和では最初に栽培されたと言い伝えられた地とのことである。その記念碑があってお寺としてはこの近くにある「室生寺」に控えの宿坊とかの使われ方の小さいお寺である。近年、境内の古桜が有名になり又、近鉄榛原駅から室生寺への道中に立ち寄る場所としても好位置にあることから良く知られるようになった。

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此処にある階段を下りて左手に紅葉の大木があり、その下手に設えた水車小屋があってその向う側の道を登って約5kmほど行くと室生寺に到着する。私が佛隆寺に到着したときに大勢いたウォーカーも昼食後暫らくしてこの道を登っていった。

 

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2回目宿題5-3 佛隆寺の彼岸花その2

2010年9月28日 火曜日

AM12時を過ぎた頃になって沢山いたカメラマンもお昼時、空いたの見計って参道の正面から石段の両端に咲く彼岸花を撮ってみる。この辺りは良く咲いているようだが今年は何処も彼岸花の咲くのが遅いようだ。今日も通って来た日本最古の国道「竹之内街道」の竹之内峠付近でもまだ咲いていなかった、先ほどの人たちも「明日香」もまだ咲き始めのようだと話していた。

 

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階段を登りきると山門があって賽銭箱があり、入門するには拝観料¥100を入れるようにとの張り札がった。山門を潜ると正面に少し石段がりその上に本堂があるようだ。右手に群生していなかっが黄色の彼岸花を二株見つけた。

 

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2回目宿題5-2 佛隆寺の彼岸花その1

2010年9月26日 日曜日

9月22日 AM10:00出発 2月に頚椎の手術以後ようやく7月末から車の運転がGOとなったが、医師の注意で暫らくは「高速道路は厳禁下を走りなさい」を守って、泉北南線から狭山、富田林線~外環へ、岸部で竹之内街道へ入り葛城市で南阪奈道~橿原市~桜井市と約1持間余りで宇陀市に。最近は市とつくところが多いが稲穂が揺れる田圃や大和三山、藤原京跡、三輪山、長谷寺などを経て榛原駅付近の街路から、以前は自明村、内牧村といった集落の山間の道をたどって佛隆寺駐車場に車を止めて、カメラと三脚を担いで右手の参道へ向ったが、既に多数のカメラマンとウォーキングで此処から室生寺に向うらしい一団と出会った。

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2回目宿題ー5-1  9/22 奈良県宇陀市へ佛隆寺と友人を訪ねて

2010年9月26日 日曜日

春は千年桜、秋は彼岸花の宇陀市にある山寺「佛隆寺」へ彼岸花を撮ろうと思い立ち出かけることにした。佛隆寺は3年前の春から何度も花見に訪れたことがあって私の好きな桜の名所である。それと56年来の友人が先日の電話で膀胱癌で入院し手術を受けたと聞いて久しぶりで顔も見たくなって出来れば会いたかった。

春に何回も写真を撮ったがいつも曇りの日ばかりで来年こそは是非「晴れ」の日になってほしいと願っている。NHKの放映で鳥が羽ばたくようだと紹介された「佛隆寺千年桜」は推定800年を過ぎた山桜の1種で奈良県の重要天然記念物に指定されている。

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この近くには後藤又兵衛ゆかりの「又兵衛桜」のほうが有名だが何故か私は山寺のこの桜が好きだ。

3回目までの宿題

2010年9月25日 土曜日

1.5回次回までに記事を5回更新する。

2.そのうち3回写真を追加する。

3.オリジナルブログに使いたい場合は写真を選んでおく。

次回は10月9日(土曜日)

ブルグデザインを勉強してみて

2010年9月25日 土曜日

実際のデザインと書き込んだブログの表示が想像していたよりも異なることがあり少し戸惑った。次回までに自宅で勉強してみて試してみようと思う。

 

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今日の意気込み

2010年9月25日 土曜日

講座で得た知識を活用して概ね文字を入力できるとは思うが、配列とかフォトの入力、配列などまだまだ応用力がなと思っている。

今日はこのあたりをしっかり会得したいと思っております。

宿題1-5.デナリ・ナショナルパーク~フェアバンクス~チェナ温泉

2010年9月19日 日曜日

デナリ・ナショナルパークは四国程の広さだということです。専用のガイドバスに分乗して公園へ向ったが生憎、今にも降り出しそうな天候。昨日は好転で動物たちの活性も良かったとのことだが私達が観られたのは数種類で、途中雨が降り出し道路は舗装が無くて泥はねで窓は泥だらけとさんざんだったが、広大な原野はツンドラ地帯で永久凍土のことで赤く発色したワイルドベリーはたくさんの実をつけそれが動物たちの食料である。熊達は冬眠前の今の時期は一日50~60kg食べるとのことである。

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デナリからフェアバンクスに移動して今夜は愈々「オーロラ観賞」ただ天候の回復を望むのみ、SOPHIE STATION HOTELは綺麗な滞在型の大きな部屋、夕食後は暫時休憩して午後10時にホテルを出て日本人の熊谷夫妻が経営する「ボリアリス・ロッジ」に約40分で到着、曇りでも少しの隙間があれば見えるそうだが、午前2時まで頑張る予定。ロッジ到着後に早速、三脚を立てカメラを設置する、空を見上げると星が瞬きチャンス到来、だが肝心の12時半頃から雨が降りだす。午前1時今日は駄目でしょうと熊谷さんの話、そこでここ一年の熊谷さんの生活ぶりなど近況のビデオを見ながらこの地での模様を説明をきく。以下は熊谷さんのオーロラの写真を3枚掲載する(5セット15枚20㌦で購入したものをスキャナで取り込んで掲載)

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  フェバンクスしない観光、「アラスカ石油パイプライン」「アラスカ大学博物館」を見学してチェナ温泉へ向う。

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  チェナ温泉泊、夕食はキング・クラブ大皿に盛って出してくれる「蟹」をたらふく食べて大満足。アクティビティにアイスパレス一人15ドル×二人+マティニー15ドル。温泉は岩風呂少しぬるめだが1時間半は過せて湯は「美人湯」で透明。今夜こそと夜中から午前2時まで頑張ったが曇り空は割れず残念ながら就寝につく、明日はフェアバンクスから関空へ。

 

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宿題1-4.旅の3日目 タルキートナからデナリへ

2010年9月18日 土曜日

9月5日17:00 タルキートナ・アラスカン・ロッジに到着 天候はようやく晴れてきた、マッキンリーと8日9日のオーロラに着たが湧く。ホテルのロビーに入ると正面の前面に広がる広大なアラスカのロケーションに思わずガイドさんに「マッキンリーはどれですか」ガイドが指差す針のように高く伸びたスプルースの木の左側、目を凝らしたみるが白く輝く峰が見えるが山の半分はまだ雲の中である。

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9月6日今日は遅めのAM10:20ホテルを出発、タルキートナ駅前にあろ植村直己さんが遭難したその前に最後に宿泊したホテル【LATITUD 62’MOTEL]だそうだ、ホテル内部を見ながら植村さんがこのコーナーでコーヒーを飲んでいたのだろうとか想像した。

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 タルキーナ駅を発車して約10分車内から歓声が上がった、先ほどまでの雲がすっかり晴れ上がり「マッキンリー」がその雄姿を表わした。鉄道の左、右にデナリ川が流れ真っ赤に発色した紅鮭の遡上がみられ、ツンドラの大地には赤葉したワイルドベリーや黄葉のポプラと対照的な緑のスプルースの樹々が、やがて4時間半後列車はデナリ駅に到着した。

 

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宿題1ー1.9月4日17:10 関空からアンカレッジへ

2010年9月18日 土曜日

二月にオーロラ観賞のツアーに妻と参加する予定であったが、私の「頚椎椎弓形成術」の手術のためにその旅行はキャンセルしたが、秋のアラスカのツアーがあると聞き術後の様子も好調なのとNPOソーシャルハウスさかいの作業も、総会終了その他諸々の作業も一段落のこともあって9月4日からのツアーに参加することになった。このツアーは大変欲張りで先ず、26氷河クルーズ次にタルキートナからマッキンリー山をみてアラスカ鉄道展望車に乗車、マッキンリー、秋色のアラスカの風景を楽しみながらデナリへ、四国と同じほどの面積のデナリナショナルパークでワイルドツアー、フェアバンクスで第1回目のオーロラ観賞、最終はチェナでは温泉と第2回目のオーロラ観賞と云うことである。