2010年9月18日 のアーカイブ

宿題1-4.旅の3日目 タルキートナからデナリへ

2010年9月18日 土曜日

9月5日17:00 タルキートナ・アラスカン・ロッジに到着 天候はようやく晴れてきた、マッキンリーと8日9日のオーロラに着たが湧く。ホテルのロビーに入ると正面の前面に広がる広大なアラスカのロケーションに思わずガイドさんに「マッキンリーはどれですか」ガイドが指差す針のように高く伸びたスプルースの木の左側、目を凝らしたみるが白く輝く峰が見えるが山の半分はまだ雲の中である。

L1001284

L1001223

 

 

 

 

9月6日今日は遅めのAM10:20ホテルを出発、タルキートナ駅前にあろ植村直己さんが遭難したその前に最後に宿泊したホテル【LATITUD 62’MOTEL]だそうだ、ホテル内部を見ながら植村さんがこのコーナーでコーヒーを飲んでいたのだろうとか想像した。

L1001324

L1001330

 

 

 

 

 タルキーナ駅を発車して約10分車内から歓声が上がった、先ほどまでの雲がすっかり晴れ上がり「マッキンリー」がその雄姿を表わした。鉄道の左、右にデナリ川が流れ真っ赤に発色した紅鮭の遡上がみられ、ツンドラの大地には赤葉したワイルドベリーや黄葉のポプラと対照的な緑のスプルースの樹々が、やがて4時間半後列車はデナリ駅に到着した。

 

L1001409

KICX0170

 

 

 

L1001284L1001499

宿題1ー1.9月4日17:10 関空からアンカレッジへ

2010年9月18日 土曜日

二月にオーロラ観賞のツアーに妻と参加する予定であったが、私の「頚椎椎弓形成術」の手術のためにその旅行はキャンセルしたが、秋のアラスカのツアーがあると聞き術後の様子も好調なのとNPOソーシャルハウスさかいの作業も、総会終了その他諸々の作業も一段落のこともあって9月4日からのツアーに参加することになった。このツアーは大変欲張りで先ず、26氷河クルーズ次にタルキートナからマッキンリー山をみてアラスカ鉄道展望車に乗車、マッキンリー、秋色のアラスカの風景を楽しみながらデナリへ、四国と同じほどの面積のデナリナショナルパークでワイルドツアー、フェアバンクスで第1回目のオーロラ観賞、最終はチェナでは温泉と第2回目のオーロラ観賞と云うことである。