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堺市南区豊田、泉北ニュータウンに囲まれたこの地で永く地域方々に信仰されていた福徳寺で正月の第3日曜日に柴燈大護摩法要が行われた。境内には結界で囲われた護摩壇が準備されていて「火渡り」を見ようと多くの参拝者で賑わっていた。

福徳寺の柴燈大護摩法要

結界で囲われた護摩壇

修験者による呪術(じゅじゅつ)の後、境内に作られた護摩壇に火が放たれ炎と煙が立ちあがるとお寺に納められた護摩木をつぎつぎに投げ入れていきます。山伏達に続いて信者や子供たちも護摩木を投入れて一年の無病息災の祈願をしていました。

修験者による呪術(じゅじゅつ)

天に向かって破魔矢を放つ

高く立ちあがった煙は天に届くことで人に福を与えるとされています。

 

やがて火が弱まると炎がまだ残る護摩壇の中を山伏装束の僧侶らが歩いて渡り、一年の祈願をします。修験者の後には一般の参拝者も火渡りをしていました。火渡りをすれば1年間、無病息災に過ごせるとか・・・・。

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 ◆伊勢神宮に初参り。正月20日(平日)ともなると参拝者も、そう多くなくお参りし易かった。それでも神宮の駐車場は満杯で五十鈴川河原の駐車場へ誘導された。

河原から直ぐに参道に戻らず河原沿いを通って参拝する事にした。しばらく歩くと赤福本店とおかげ横丁の当りで参道に戻れたので行き交う参拝者を避けながら正面の鳥居入口まで着いた。

新しくなった神宮の正宮(しょうぐう)で家内安全,無病息災等の祈願をすませ、新しいお札とお守りを購入して神宮を後にした。帰りの沿道で食べ歩きしながら赤福本店まで戻り「赤福」を食べてお昼を済ませた。

その後、伊勢志摩スカイラインを通って宿泊先の安楽島「リフレッツ志摩(保養所)」へ向かった。

座敷に上がってゆっくりと赤福餅を戴いた

リフレッツ志摩から鳥羽港フェリーターミナル方向の夜景

 

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 あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします

 

平成27年の新年から場所を変えて新たにぶろぐカフェを此処、PourVous(プールヴー) ではじまりました。場所は泉ヶ丘駅北側の「サンマルクカフェ傍にある、コミュニティ広場です。

毎月第一週の水曜日午後からで、ぶろぐカフェZ(ゼット)として、
第一部昼の部 第一水曜日の13時半〜2時間
第二部夜の部 第一水曜日の18時半〜2時間  (※夜の部は、2月からにします!)

◆新年のぶろぐカフェでブログを投稿記事を作成している様子。
PourVous(プールヴー) http://www.smile-center.jp/web/pourvous/web/

参加者5名

宝楽さんからテーマなどの説明

PourVous(プールヴー)の場所


皆さん、各自テーマに沿ってブログ投稿記事を作成し投稿しています。投稿したブログは「さかいCom*Com」サイトの堺人ブログコーナーに順番に投稿タイトルで表示されます。興味ある方はどう覗きに来てください。

さかいCom*Com= http://sakai-comcom.net/

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わが家、恒例の元旦初詣をして来た。地元の多治速比売神社に午後から家族そろってお参りです。曇り空と強い風で寒さの厳しいお正月となった。境内の参拝客も例年に比べ若干少な目のような様子です。

元旦の多治速比売神社

 

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泉北ニュータウンに点在する陶邑(すえむら)窯跡群のひとつで山の斜面を利用した地下式の登窯(のぼりがま)の「高蔵寺73号窯跡」が多治速比売神社に近くに存在しており散歩の途中に寄り道してみた。場所は宮山台2丁のバス停を竹城台4丁交差点側に下る途中の府営住宅側にひっそりと看板が出ています。

大阪府指定文化財 史跡 高蔵寺73号窯跡」の案内板

 標識に添って急な道?(整備されていない)を登ると「高蔵寺73号窯跡」の案内板と中に入れないように金網で囲われた窯跡の口が見えます。

急な勾配の為足の悪い方は充分注意が必要窯口まではごらんの様に「どんぐり」で道は覆われていた

立派な案内板が立っています

現在は埋め戻されていて入口のみが窺える高蔵寺73号窯跡の場所

堺市ホームページでの説明によると74号窯跡もこの北側にあるそうですが現在は泉北ニュータウン建設時の調査後埋め戻されているようです。

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第2回「よみがえる須恵器」が堺市・南図書館で開かれました。第1回はボランティアとして参加しましたが、この度、先の無形文化遺産となった和食文化の講演の際に「第2回よみがえる須恵器」の講演を知り聴きに行った。

小谷郷土館やハーベストの丘の名が後援者にあったので調べてみると里山陶芸工房がハーベストの丘で「陶芸体験」なる物を行っているようです。

中世古窯サミット」として現在の窯業(ようぎょう)地(備前,丹波,信楽,瀬戸,珠洲)から陶芸家、学芸員、研究会会長、ギャラリーオーナーの他、進行役で陶芸家の西念さんを交えトークショー形式ですすめられました。

 能登半島の先っちょ珠洲市から須恵器をルーツとする珠洲焼を持参された すえむら資料館から 須恵器(陶器)

各窯場からの展示物

講演の最後に後援者の御一人の「堺衆文化の会」から、つぼ市製茶本舗会長の谷本陽蔵さんが、締めの挨拶をされた。その後講演会に参加された皆さんは「すえむら資料館」へ移動して、須恵器の展示物の見学と説明を受けた。

講演会資料から

須恵器は須恵器窯付近にある「須恵(すえ)」の地名から命名された。陶邑(すえむら)窯跡群は泉北ニュータウンを中心に約10Km四方で約900基が確認されているそうです。

現在、焼き物の生産地と言えば有田,備前,・・・が有りますがこれらのルーツとなる須恵器(すえき)が泉北ニュータウン一帯で生産され各地に運びだされていとされている。

私も、あまり焼き物に詳しくないのですがこれを機にちょっと勉強?・・・・

焼き物は「土器と陶磁器」に分類されさらに陶磁器は「陶器と磁器」に分類されると

陶器と磁器は素地の原材料に違いがあり

陶器(土物)とは主に自然界に取れる粘土(地面を掘った時に出る粘土層)を原料とし土を焼いたもの

吸水性がある 光を通さない

磁器(石物)とは陶石と呼ばれる石の粉(ガラスの材料で使われる長石,けい石を多く含有する)に粘りを

与えるために粘土を混ぜて使用するもの吸水性がない 少し光を通す(例外もある) 強度は磁器の方が強い

焼成後の特徴

粘土を主原料とする陶器はたたくと鈍い音がしますが

石の粉を材料とする磁器は焼成後に半ガラス質となりたたくと高い澄んだ音がします。

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「いきいき堺市民大学」卒業生の集い(第4月会)で今月はお友達が活動している堺市民合唱団の第49回定期演奏会がソフィア・堺での開催があり、みんなで激励を兼ねて行って来ました。

合唱や音楽には素養がないのですが、最初は馴染のある曲からはじまり、最後のアンコールも話題性のある曲目で楽しい時間を過ごさせてもらいました。

今回のプログラムは
第1ステージ 関白宣言
第2ステージ めいどいんNHK
休 憩
第3ステージ 混声合唱組曲・黙礼
最後にアンコール3曲の熱唱でした
空・道・河
いのちの歌
海(松原遠く消ゆるところ)会場の皆さんも一緒になって大合唱

会場を去るときは団員さんの合唱で送ってもらうと共に、第4月会の有志でお友達に感謝の花束を贈って後にしました。 管弦楽の演奏は何度か行った事はあったのですが、合唱もいいな~ぁと感じた

合唱されたYさんご夫妻?

ひとり言
演奏会での撮影は難しく拍手で団員を迎える時や各ステージ演奏の終了時に拍手に紛れてシャッターを切りました。なか々撮影ができる雰囲気ムードでは無い事を実感した(撮影に関して主催者に確認したのですが快諾とは行かなかったのですがわからないようにやってもらえれば・・・・でした)。

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今月も「すまいるセンター」さんでぶろぐカフェが始まりました。

「すまいるセンタ」の側で大きな花を咲かした「皇帝ダリア」を見かけたのでブログ用に写真に撮った。それぞれで判らなかった事、等を教え、教えられのミニブログ講座です。