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●先日、地域の防災訓練を見学する。校区内の連合自治会では、3,4年前より「自主防災委員会」の強化を各自治会に呼びかけていました。その中で、いち早く組織だって活動していた地域の、防災訓練でした。

自主防災委員会・訓練

●連合自治会長、1丁防災委員長等の挨拶の後、南区消防署員による梯子登り下りの実演、災害時の避難経路、その他注意点などの説明がありました。次いで、自主防災委員による避難誘導、担架での救助訓練でした。                             消火器の使い方と実習もありました。住民の参加者も真剣に、消火器を使った訓練をしていました。

消防隊の説明

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田舎へ帰省して、たくさんの柚子を収穫して来ました。

毎年、果汁を搾ってポン酢を作ります。                 

柚子は皮の方にいい香りの元があるそうで、半分に切って皮ごとムギュウーと搾ります。大きな主人の手を借ります。

何個も何個も搾っていると、手が疲れてくるらしいけれど、美味しい物を食べるために、頑張ってもらいましょう。

おかげで、こんなにたくさんの果汁がとれました。家の中は柚子のいい香りがします。

醤油、みりん、料理酒を煮たて、冷めた後ゆず果汁、花かつお、昆布を入れました。

今熟成中です。美味しくな~れ!!

まだゆずが残っているので、ラジオで聞いた「ゆずのシロップ煮」を作ってみました。

ゆすをよく洗い、種を除いて、5ミリ程度にスライスし、シロップでコトコト炊きます。

水分が半分位になると、ゆる~いアメ状になってきました。

カップに入れて、お湯を注げば柚子のホットドリンクです。けっこうイケる。イケる。

柚子のシロップ煮

     

渋柿がたわわに実っていました。
せっせとむいて並べました。干し柿も只今熟成中

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先日、『農芸高校』主催の喫茶店にコーヒーを飲みに三人で行く。セットを注文する。

私が注文したセット

三人分

 

泉ヶ丘のプールにある喫茶店

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●11月26日(土)、プール学院大学(堺市南区槇塚台)にて「人間ばんざい」と題して、直木賞作家・難波利三氏(堺市在住)の講演がありました。晴美台・槇塚台両連合自治会の合同による「福祉教養講座」として催されました。陶器山の麓にある、緑に囲まれたキャンパスは、瀟洒な建物と静かな佇まいの中にあります。

プール学院大学・校門

●氏は少年時代~直木賞受賞に至るまでの半生を語ってゆきます。7人兄弟の真ん中で厳格な父の下で高校時代を迎え、大学へ進みたいが父に反対される。                          自力で大阪へ出て、天王寺近くの関西外国語短大へ入学。生活費を稼ぐ為「ギターの流し」をしたり、業界紙で働くが、重い肺結核にかかり闘病生活を余儀なくされる。貝塚のサナトリュウムで療養している間、次第に文学に興味を持ったという。

講演会の様子

●そして「夏の日」「日だまり」の作品が入賞・佳作となる。退院後本格的に直木賞をめざして“天王寺村”の長老芸人を取材したという。それを題材にした「てんのじ村」が直木賞となる。この老いた芸人が“しょうもない芸”を50年も人生をかけ、やってきたことが大事であるという。                                   最後に、地域での若い人と年寄りの交流の場を、自治会などを通してこれからもやって欲しいとのこと。また「ふるさと泉北」をテーマに、小・中学生から作文を募集して表彰すること等の提言がありました。

エレノアホール

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いっちんクラブは「堺自然ふれあいの森」の「樹林管理活動,環境学習活動,農業体験活動や生き物調査」等を行っているNPO法人です。堺いきいき市民大学の体験講座として樹林管理活動の「間伐と下草刈り」体験をしました。「堺自然ふれあいの森」の樹木は種まきや植林が行われていない森林で,雑木林が時間をかけて森林に移行したものです。「ふれあいの森」では、周辺環境を踏まえ「自然環境の保護,復元と活用」を目指し、里山の保全と生物多様性の保護、リクレーションや教育の場としての利用を目標とされていました。
里山の管理では雑木林の伐採が基本です。伐採されない雑木林は再生サイクルが行われず林が若返りません。地面に落ちた葉が厚く積もり、落ち葉の下に菌の層が発達し「種」が発芽し難くなります。その為、落ち葉かきは欠かせません特に冬が適しています。
森林の復元再生には萌芽(ほうが)の生育に支障となる雑草木を取除く事です。これは保全する草木や樹木が再生するまで繰返し行なわれます。下草刈りは春から夏が適しており、ネザサの繁殖している雑木林は「光」が入り難く成る為、地面と平行になる程度に刈込む必要があります。

ネザサ刈り後

伐採した切株からは翌春たくさんの萌芽枝(ひこばえ)が出てどんどん成長します。ひこばえ(萌芽枝)は太くて丈夫なのもを残し本数を減らします(減らす事を「もやかき」と言い秋から冬が適しています)。

体験学習で倒木した樹木

ノコギリで切取った受け口側

伐採では伐倒の方向にロープで誘導し倒す側に「受け口」を先に作り反対側に追い口のノコギリを入れて行きます。倒れそうに成ると「ビッキビッキ」「バッキバッキ」等の前兆を示す音が発し徐々に倒れて行きます。

伐倒の仕方

業者が倒木した切り口

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●11月20日(日)、「槇塚祭」(堺市南区)が小学校のグランドでありました。前日からの雨もようやく止み、午前9時前に「ふれあいウォーク」がスタートしました。

野鳥公園近くの緑道

●今年もちびっ子・小学生~大人まで200人近くの参加です。緑道~陶器山~旧晴美台小学校~緑道のコースで歩きます。3、4歳位の子供がお姉さんや父さんにおんぶされたり、元気な上級生は早足で競ったり、また大人たちは自分のペースでゆっくり歩くなど、それぞれの歩幅で楽しんでいました。(完走のご褒美はラーメンのプレゼントです。)

第1ポイント(陶器山休憩所)

●校庭では青空の下、よさこいソーラン・太極拳・チァリーディング・・・等の演技が繰り広げられています。今年は大阪芸大の「パフォーマンスドール」による「大道芸」が人気を集めていました。また、餅つき・出店・チャリティーバザー・青空市場ほか、各団体の出店も賑わっていました。

芸大の「大道芸」