●「しょうざん紙屋川」での昼食後、下鴨神社へ向かう。鴨川と高野川の合流地にある「糺(ただす)の森」のなかに鎮座していた。
●神社の総面積は甲子園球場の約3倍(12万4千㎡)の広さで、樹齢600年の巨木も多く生い茂っているという。社殿と共に世界遺産に登録されている。
●境内での「十二単衣特別拝観」(有料)を鑑賞する。単衣を何枚も重ねて着付けられてゆく。その重さ20kg位にもなるという。着付けが終わると華麗なる“王朝の舞”を見ることができた。その後、錦市場での買物や見物をして京都めぐりの“遠足”を終えた。