●正月、鳥取県・三徳山三仏寺の住職から年賀が届きました。住職はテレビの名所旧跡めぐり番組で見かける時もあります。また、三朝町挙げての「三徳山世界遺産登録運動」にも活躍しているという。
今年の三徳山は、年末の寒波で大雪になっていることでしょう。春・夏・秋と四季それぞれで趣きある風景を見ることが出来ます。国宝の投入堂は勿論ですが、険しい“かずら坂”を登った所にあるお堂(文殊堂、地蔵堂)からの、深い緑と静寂した風景は、心癒される気持ちにさせてくれます。(詳しくは三徳山・三仏寺ホームページへ)
●鳥取県はふるさとの特産物の他に、新しく「鳥取牛骨ラーメン」が町おこしの“ご当地ラーメン”として売り出されているという。薄口醤油の牛骨スープに、しっかりした麺がからみ、コクのある味となっていました。(鳥取牛骨ラーメン応援団 http://tottori-guide.jp/)