●先日、「宝光庵」の堺市指定保存樹木を見に行きました。フォレストガーデンを抜け、妙見下より富田林泉大津線を上がります。畑下の集落を過ぎると、畑バス停に着きます。民家の横の道を右折し、少し奥に、コンクリートで整地された空き地に出ます。正面に緑の濃い大木が現れました。指定保存樹木の「やまももの木」でした。
●小さなお堂の敷地周辺には雑木林が広がっていました。敷地を囲むように「しりぶかがしの森」(0.1ha)の保存樹林があります。樹高20メートル近い緑の木々がキラキラ輝いていました。
●先日、「宝光庵」の堺市指定保存樹木を見に行きました。フォレストガーデンを抜け、妙見下より富田林泉大津線を上がります。畑下の集落を過ぎると、畑バス停に着きます。民家の横の道を右折し、少し奥に、コンクリートで整地された空き地に出ます。正面に緑の濃い大木が現れました。指定保存樹木の「やまももの木」でした。
●小さなお堂の敷地周辺には雑木林が広がっていました。敷地を囲むように「しりぶかがしの森」(0.1ha)の保存樹林があります。樹高20メートル近い緑の木々がキラキラ輝いていました。
●土曜日(3日)「堺自然ふれあいの森」(南区畑)で春を探す、里山歩きを楽しみました。晴天で気持ちのよい散歩でした。管理事務所の裏手より登り、「尾根のみち」を進めると「ヤマツツジ」が満開です。「見晴らし広場」の奥では、「ヤマザクラ」が3分咲きでした。
●尾根の小道をウグイス・野鳥等のさえずりを聞きながら少し歩くと、「ヤマザクラ」の群生している所があります。残念なことに何本かの大木は枯れていました。どうなるか心配です。小道の先に大きな(巨木!)「ヤマモモ」の樹がしっかりと大地に根を下ろし、濃い緑の葉を空いっぱいに広げていました。