‘史跡・遺跡・古墳’ カテゴリーのアーカイブ

「適塾」を見学

2012年2月9日 木曜日

●昨日(8日)北浜で用事を済ませた後、周辺にある歴史的建造物や“くすりの町”を散策した。現役の頃には近くを何回となく通ったことはあるのだが、一度は見学して見たいと思っていた。北浜3丁目のビルに囲まれた一角に、白壁と格子の建物「適塾」があった。国の史跡・重要文化財となっている。(室内写真・許可済)

適塾(国の史跡・重要文化財)

●「適塾」。緒方洪庵(1810~1863年)が天保9年(1838年)に蘭学塾として開き、蘭書の翻訳や多くの著書を残したという。又、門下生を育て福沢諭吉・大村益次郎・橋本左内・・・など明治維新やその後の日本の近代化に多大な貢献をする人材を輩出したとのこと。(パンフより)

塾生の大部屋(2階)

●建物の部屋は江戸時代後期~明治初期のおいて、多くの塾生が学んだことがしのばれる。緒方洪庵の著書・夫人八重や福沢・大村・橋本・長與専斎・・他の資料、沿革などが展示されていた。大部屋の中ほどにある柱は、塾生の刀傷で細くなっていた。           客座敷・教室・台所・中庭・・・を巡りながら、当時の塾生の勉学への情熱は、障子の隙間から入る冬の寒風をも、撥ね除けるものだったのだろうと思った。

応接間(1階)

“世界文化遺産を大阪に”

2011年12月30日 金曜日

●百舌鳥古墳群講演会のとき、「世界文化遺産推進室」より、下記のシンポジウムへの案内がありました。「世界文化遺産登録推進国際シンポジウム」が、2012年1月15日(日)10:30~17:00、堺市産業振興センター・イベントホールにて開催されます。

“世界文化遺産を大阪に”チラシ

●「日本の古墳と古墳時代」として白石太一郎氏(大阪府近つ飛鳥博物館長)の講演や韓国:朴 天秀氏、中国:王 巍氏、イギリス:マーティン・カーヴァー氏らによる「各国の墳墓と百舌鳥・古市古墳群」についての講演もあります。また、パネルディスカッションもあります。「世界文化遺産登録」への理解を深める良い機会と思います。                                     申込締切:平成24年1月6日(金)必着、申込先:堺市観光局世界文化遺産推進室(TEL:072-228-7014   FAX:072-228-7251 )

チラシ裏面