●先日、友人と河内長野駅南部を散策した。長野神社~烏帽子形八幡神社~河内長野市立ふるさと歴史学習館~花の文化園を巡るウォークです。私にとっては何度かのコースですが、友人は 初めてとのことでゆっくりしたウォーキングとなりました。
●烏帽子形八幡神社と国の史跡・「烏帽子形城祉」の森を抜けて、高向地区ののどかな田園を見ながら進める。やがて「ふるさと歴史学習館」に着いた。「くろまろくん」というゆるキャラが迎えてくれる。高向玄理(たかむこのくろまろ:聖徳太子時代、隋に渡り帰国後、国博士に任命された)がこの地区出身と考えられるとのこと。河内長野の古代から近代までの歴史を知ることができます。
●「花の文化園」では初夏に咲く花々が数多く見ることができました。大温室では、ツンベルギアエレクタの花やベンガルヤハズカズラのブルーの花が咲いていた。
●また、瓢箪池にはスイレンの花が咲き、バラ園では可憐なピンクの色・紅く萌える色・黄色・白色等の花々が、入園者を楽しませてくれる。