●先日、関西大学・堺キャンパスで堺市との地域連携事業の表記講座があった。「いのちの大切さ」と題して、灘 英世氏(人間健康学部准教授)の講義が開かれました。
●氏は年間6万人が心臓突然死で亡くなっているという。「突然、目の前で人が倒れたら、あなたは落ち着いて行動できますか?」と問う。その為には「胸骨圧迫」と「AED(自動対外式除細動器)」の正しい使用法が必要とのこと。DVDの上映と説明を聞き、同時にAEDの使い方や胸部圧迫の方法も教えてもらった。とてもよい体験をすることができた。
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