●昨日、三原台4丁より上之~辰巳池・牛池を通り、陶荒田(すえあらた)神社(中区上之)へ行きました。途中のどかな田園があり、池には渡り鳥が羽根を休めていました。陶荒田神社は5世紀頃の創建で、須恵器(陶器)の生産が盛んになり「荒田 直」が祖神を祀ってから、「陶荒田神社」と言われてきたとのこと。(須恵器については2009年11月26日掲載記事参照)
●境内には、大きな「くすの木」の他に、東側の道路から「くろがねもちの木」と「あらかしの木」を見ることが出来ます。

(くろがねもちの木)
●昨日、三原台4丁より上之~辰巳池・牛池を通り、陶荒田(すえあらた)神社(中区上之)へ行きました。途中のどかな田園があり、池には渡り鳥が羽根を休めていました。陶荒田神社は5世紀頃の創建で、須恵器(陶器)の生産が盛んになり「荒田 直」が祖神を祀ってから、「陶荒田神社」と言われてきたとのこと。(須恵器については2009年11月26日掲載記事参照)
●境内には、大きな「くすの木」の他に、東側の道路から「くろがねもちの木」と「あらかしの木」を見ることが出来ます。

(くろがねもちの木)
●昨日、陶器山~岩室(堺市南区)を散歩しました。陶器山トンネル側から天野街道を北に向け、雑木林の屋根伝いに整備された小径を歩いてゆきます。その雑木林が終わる辺りに、大阪狭山市の配水搭があります。サッカー練習場と資材置き場の間の地道を左折し、みかん畑、農家を過ぎるとこんもりした森に出合います。白い土塀に囲まれた「岩室山観音院」がありました。
●境内には「こじいの森」という「堺市指定保存樹林」看板が立てられていました。周囲は深い緑の「こじいの森」に覆われています。コジイは「ツブラジイ」の別名で、堅果(シイの実)は約1㎝とのこと。静寂に包まれていました。
