●先日夏の終わりに、中之島とウメキタへ行った。国立国際美術館では“貴婦人と一角獣展”が開かれていた。タピスリー(つづり織)の最高傑作で、日本での初公開です。味覚、嗅覚、触覚・・など五感を表現したタピスリーは精緻で、貴婦人と一角獣を中心に動物や植物が彩りを添えていました。
●今、大阪で一番ホットな場所、ウメキタ・グランフロントでは多くの来場者で賑わっていた。レストラン、ブティック、アクセサリー、・・・どこも満員状態でした。でも何か新しく変わるのではと思う空間でした。
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●先日、友人たちと高野山を散策した。雨上がりの杉木立を涼風がぬけてゆく。杉の大木は「特別母樹林」として、樹齢約200~600年、739本が指定されているという。
●多くの墓所の中に芭蕉の句碑(2012年12月記事参照)や与謝野晶子の歌碑を見ることが出来る。 やははだの あつき血潮に ふれもみで さびしからずや 道を説く君 与謝野晶子
●高野山の夏は下界より5℃位低いといわれている。観光客や外国人の人たちで賑わっていた。その参道の脇に紫陽花が咲いていた。まだここはそんな季節でした。
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