●4月30日、地域の“えんじょいウォーク”(参加者25名)で「花の文化園」へ行く。南海高野線・河内長野駅より高野街道を長野神社~西條酒造~烏帽子形八幡神社(2011年12月7日記事参照)へと歩く。さらに高向地区の「河内長野市立ふるさと歴史館」を巡り、花の文化園に着いた。
●園内に入ると、正面に色鮮やかな花壇が広がっていた。パンジー・ビオラ等がカラフルに配置されている。ボタン園では赤・ピンク・白のボタンの他に黄色のボタンが咲いていた。
●大温室にはクジャクサボテン・デンドロビウム・フクシア等の珍しい花がたくさん咲いている。三尺バナナの花も初めて見ることが出来た。キソウテンガイ(奇想天外)という植物は、その名の様に一生の内に2枚しか葉を出さず、くるくるカールしながら伸びてゆくとのこと。2千年以上の寿命があるという。(案内板より)
●昼食をはさんで、園内の花々と樹木を見ながら、楽しいひと時を過ごす。午後2時過ぎには、石川左岸を河内長野駅に向け帰路についた。