2011年5月 のアーカイブ

“みどりのつどい”開催迫る

2011年5月14日 土曜日

5月21日(土)10時~15時、西原公園(泉北高速・栂美木多駅3分)で、東日本大震災復興支援“みどりのつどい”が開催されます(主催:みどりのつどい実行委員会)。今回は特に被災者支援の為、チャリティーコンサートや子どもバザー等で集められた義援金は、日本赤十字社を通して被災地の方々に送られるという。

“みどりのつどい”チラシ

また場内では、                              ①Hanna Bunya さんのチャリティーライブが開かれます。泉北在住でシンガーソウルメッセンジャーとして活躍中。           ②子どもバザーコーナーは、自分達で自由に売ったり買ったりすることのできる広場となっています。                  ③楽しい縁日コーナー・ジャンボ迷路・フリーマーケット・市民活動コーナー・防災コーナー等々多くのブース出展されます。      五月晴れの新緑の公園で、楽しいひと時をどうぞ~!

イベント会場(昨年)

東日本大震災チャリティーライブ

2011年5月11日 水曜日

先日、ビッグ・アイにて”PLAY for PRAY“「言葉と音楽で紡ぐ希望への祈り」と題してチャリティーライブがありました。(主催ビッグ・アイ共働機構)                             第1部は鉄砲光の河内音頭、泉北すきやねんのなにわパラダイス、ふれあいサークル手話隊、そして小懸一正のピアノ演奏がありました。                                  小懸一正君は神戸市出身の中学生です。右手母子欠損や脊椎の形成不全など多くの障害をもって誕生したという。国際障害者ピアノフェスティバル(バンクーバー)でジュニアメイプル賞を受賞したとのこと。「主よ人の望みの喜びよ」「エリーゼのために」等の曲を聴き、自らの障害を乗りこえ、「祈り」にも似たピアノ演奏でした。

国際障害者交流センター

第2部では、わたなべゆう氏のギター演奏で「川の流れのように」「上を向いて歩こう」他、サキタハヂメ氏によるノコギリ演奏、松永貴志氏のピアノ演奏がありました。                   サキタハヂメ氏は(2010年12月8日投稿参照)、「朧月夜」「光のさす方へ」等の曲を独特の音色で聞かせてくれました。        松永貴志氏は神戸での震災体験から、いち早く東北の被災地へ行きボランティア活動をしてきたとのこと。「君へ」「神戸」等、復興へ向けた願いを込めて作曲した曲を演奏しました。         主催者によると、このチャリティーライブは被災地で支援団体を通して上映されるという。

チャリティーライブのパンフ