2012年2月 のアーカイブ

「笑いの総合科学」講座

2012年2月22日 水曜日

●先日、関西大学・堺キャンパスにて、「笑いの総合科学」講座・「子育て・孫育てに役立つユーモア」と題して原坂一郎氏(KANSAI子ども研究所長)の講演がありました。関西大学卒業後、保育士を独学で取得し、どんな子どももすぐ笑顔になるユニークな保育によって、「スーパー保育士」と呼ばれるようになったという。

関西大・堺キャンパス校内

●また、子どもの笑いは「・愛想笑いがない、・楽しい・うれしい・面白いときのみ笑う、・緊張感があれば笑わない」という。自分に笑顔をもたらしてくれる人が大好きになる。1歳~5歳位までの成長過程で、笑顔のある親と子の関係が大切であるとのこと。         子どもに笑顔が増える方法として、スキンシップ的な遊び、ほめ言葉をかける、いっしょに遊ぶこと、お笑いのセンスを取り入れること等の話があった。長年の体験からの「笑いのネタ」を披露し、場内は爆笑に包まれていました。

「笑いの総合科学」パンフ

関西大学では3月20日(火・祝)15:00~18:00、ビッグ・アイで「関大笑い講」が開催されるという。森下伸也氏(関大教授)の基調講演、「石見神楽・長浜社中」の演舞や「プレジャーB」のクラウンサーカスなどが繰り広げられます。申込3月6日必着。問合せ:関西大学・堺キャンパス「関大笑い講」係(072-229-5022)

「関大笑い講」チラシ

最近のあれこれ

2012年2月18日 土曜日

●先日、フォレストガーデン隣りの奥谷池に、水鳥のカイツブリ(?)が戯れていた。水抜きした池の水が僅かに残ったところで、食べるものを探しているようです。その内の1羽が、水面が浅いため逆立ちになっていた。

水鳥・カイツブリ(?)

●2月5日に投稿した「蝋梅」の記事の後に、小袋状の実を割ったところ、中から5個の小豆位の種が出てきた。樹木でこの様な実を見たのは初めてでした。さっそく種を蒔いた。寒さに遭わせた方が発芽しやすいとのこと。春分の頃には生えてくるという。

蝋梅の実とタネ

●この冬、カミさんがベランダにミカンの切れ端を置いていたのですが、最近メジロが毎日の様に飛んできています。メジロは大変警戒深いので、シャッターチャンスを狙うのですが、失敗の連続。ようやく窓越しに撮ることができた。

“来訪者”のウグイス