2010年9月 のアーカイブ

堺市南区で受講生を募ってます

2010年9月30日 木曜日

 南区役所では南区まちおこし事業?として平成22年度アクティブカレッジ活動体験コースとして三つのコースすを設定し、受講生を募っています。地元の理解を深める、生きがいづくり、友人・知人づくり、等にいいのではと思います。申し込み期限が迫っていますが、余裕があれば申し込み期限が過ぎていてもOKかもしれません。思案中の方思いきって一歩踏み出してみてわ如何でしょう。

お問い合わせ 南区役所 企画総務課
電話:072(290)1800/ファックス:072(290)1814
Eメール:minamikiso@city.sakai.lg.jp

南区アクティブカレッジ農業①013

 

南区アクティブカレッジ農業②014 思案中の方

九月ブログカフェ始まりました

2010年9月28日 火曜日

 第二回目ブログカフェがNPO法人すまいるセンターで行われました。ここは年齢や職業に関係なく、泉北に関係を持つ人達の参加で、泉北ニュータウンを住みよい街にしてゆくために、互いにコミュニケーションをとりながら活動している団体です。南堺警察の道路を隔てた西隣です。集まった人はアクティブカレッジの先生とブロガーは6人で合計7人です。

城が島へいく

2010年9月24日 金曜日

 宿のある二時ごろに鎌倉を過ぎて三浦半島の先端城が島を目指した。三浦半島など小さいものだと侮り大きい道をとらず西側の海岸近くの道路を選んだのが失敗。先端の城が島へ到着したのが4時半ごろ。まず名物?のマグロ丼を食べた。食堂の人にこれから灯台、城が島の歌碑、観音崎灯台、竜馬の妻のおりょうの墓、横須賀港等を観るつもりであるというとそれは無理だ。早く食事を済ませ、城が島灯台と歌碑だけでも観て鎌倉へ行かないと遅くなりますよいわれた。 結局観たのはこれだけであり、意外と大きい三浦半島を実感させられた。

 灯台からは意外に近くに房総半島が見えた。北原白秋の城が島の雨の歌碑は半島と島との連絡橋ができ、その橋脚の近くにあり何とも風情のないものになっていた。来春くらいにこの半島から千葉へ渡り、茨城、福島方面をドライブしたいと思っているので、その時に見残したところを再挑戦しようと思う。

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岬の灯台

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意外と房総半島が近くに見えました

 北原白秋の城が島の雨の歌碑

北原白秋の城が島の雨の歌碑

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灯台までの途中にあるお土産物屋街

名物?マグロ丼を食べた食堂
名物?マグロ丼を食べた食堂

古都鎌倉

2010年9月16日 木曜日

 社会実験中の高速道路を使って古都鎌倉へ行ってきました。初日は三浦半島先端の城が島をめぐってのち鎌倉の宿(ユースホステル 鎌倉はせ-)へ。夜は宿のマスターから次の日に備えて知識、資料を入手。ここは外国人OKなのでスイスからの中年女性が泊っていた。寺の名は分かりませんが鎌倉の寺で 禅 について修業中とか。何回も日本へ来ているので主な観光地は大体行ったことがあるとか。私よりよく回っていた。二日目はにわか仕込みの知識で鎌倉観光。ここは爆撃にあっていないので、多くの古い寺や神社の建物がそのまま残ってい、翻ってわが堺市は夏の陣の時に焼かれ、太平洋戦争よる爆撃による焼失で、寺院跡や歴史上著名な人の屋敷跡を示す標柱石が多いのとは対照的である。鎌倉大仏 鶴岡八幡宮 だけでなく古社寺をめぐろうと思えば、一日をかけて脚で巡るのがよいと思いました。他に江ノ電に乗って江ノ島めぐりをした。次回からご披露します。

宿のマスター夫妻 何を聞いても答えてくれる知識を持っておられ大変ありがたかったです。

宿のマスター夫妻 場所は七里ガ浜海岸から150mぐらいのことろにあります。あたりはサーフィンのメッカです。何を聞いても答えてくれる知識を持っておられ大変お世話になりました。ありがたかったです。

古文書講座に入門してはみたが・・・

2010年9月10日 金曜日

 数年前、奈良県立図書情報館が古文書入門講座の生徒を募集しているのを知り、県外からでもOKとのことで入門を許された。動機はかねてより変態がな等が読めるようになると、古い本や古い絵画に出会ったり博物館展示品等が傍らの解説を読まなくても中身を理解できるのになー と言う願望があったからです。勉強会は月に一回で初年は いろは・・・  の元の漢字を 字母 といい、字母を究極に略して書いたものが いろは・・・ であると習いました。、つづいて くずし字(普通の漢字) と仮名混じりの易しい文書へと進む。三年目には寛永年間の「徳川古記録」を読んだ。分厚いくずし字辞典を購入し頑張ったが落ちこぼれ寸前。   これから先に進んでも落ちこぼれているのががはっきりしているので、四年目は止めようと思ったが、隣の受講生が、私も同じ様なレベルだから続けましょうよ と誘ってくれたので、恥を忍んで四年目をやっています。四年目のテキストは、今のところ奈良県内の江戸時代の年貢割り付けに関する古文書です。担当のところを現代活字に置き換え、分からない言葉や時代背景を調べ、みんなの前で発表しなければなりません。勉強会は月に一回ですが調べることが多いので結構中身があります。しかし動機のところで書いたようにすらすら読めるようになるどころか、落ちこぼれているのでなかなか大変です。みんなで少しづつ担当し、自分の担当分がまずまず筋が通っていて先生から了解がもらえた時はうれしいですね。大変ですが今少し続けようと思っています。

 みなさん いろは・・・ だけでも読めると何だか 知的好奇心 がくすぐられていい気分。機会を作って古文書始めませんか。堺市博物館でも毎年数日ですが講座がありますよ。

写真は奈良県立図書情報館と玄関ホDSC00658ールの催し物案内です。DSC00662