堺の町は慶長20年(1615)の大坂夏の陣のときに、豊臣方 によって火を放たれ丸焼けになってしまいました。その後、町割奉行の手で区画整理が行われ周囲を堀と海に囲まれ、東側に寺を並べた現在の原型となる街並整理された。その後、復興が進んだ堺の街の絵図面(元禄2年(1689))が、いま大仙公園内の堺市博物館で展示されています。興味のある方ぜひ必見だと思います。縮尺300分の1のかなり大きいものだそうですよ。ポスターが手に入りましたので載せさせていただきました。
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兵庫県生れ 国民学校入学 大阪でサラリーマン生活 いまはカルチャー、ボランティア、趣味と結構忙しい これからは「何でも見てやろう」の精神で過ごすつもり