大寒の中、荒山公園を散歩して来ました。
気温は低くても風がない日だったので、歩いているとじんわりと温もります。
梅の花は、ほんのり蕾が膨らんでいるのや、まだまだ固い蕾や、種類によっては、一輪、二輪咲き始めているのもありました。
蠟梅は、蝋細工のような透き通った黄色い花びらを満開に開いて、甘いいい香りを放っています。
クロガネモチの大木がたくさんの赤い実をつけていました。
また桜の話題です。
「桜の花が咲くころに復活します」と頑張って闘病に励んでおられるwindomさんに、また怒マークをもらうかもしれません(笑)が、これは泉北の桜の話です。
先日投稿した「寒に咲く桜」の話題がコミュニティー誌に載っていました。
この桜はヒマラヤ桜という野生種のひとつで、大阪では12月の上旬~下旬の寒い時期に開花するそうです。
開花と同時に葉っぱも出るので、遠目には茶色がかった暗い感じに見えます。
だからあまり気付かれないのでしょう。
今日の会場の「すまいるセンター」を紹介します。
すまいるセンターは、年齢や職業などに関係なく、南区にかかわりを持つ多くの人たちの参加で、地域を住みよい「まち」にしていくため、互いにコミュニケーションをとりながら、いろいろな活動をしておられます。
例えばボランティア支援・パソコン講座・介護福祉相談など
玄関入ってすぐの喫茶コーナーでは美味しいコーヒーが頂けます。
こうしてブログを書いていても、コーヒーを入れるいい香りが鼻をくすぐります。休憩のおやつタイムがまちどおし~
堺市南区豊田の福徳寺で護摩祈願祭が行われました。
テニスの予定を変更して、福を授かりに皆でお参り、今年で二度目です。
東北大震災の復興と、一年間の無病息災を願って、御住職さんが般若心経の御経を上げられ祈りました。
積み上げられた杉の葉の山に松明で火がつけられると、白い煙がまるで龍が昇っているようにモクモクとたち登ります。
赤い炎が出ると、離れていても熱気を感じます。
山伏装束の僧侶らがお経をあげながら、炎が上がる護摩壇の上を歩いて渡るのです。
気合いが入ったすごい迫力です。
炎が完全に鎮まった後、一般の参拝客も護摩壇の上をはだしで歩きます。
火は大分おさまっていましたが、最初に子供達や地元の役員の方達が歩いた時は、とても熱そうで走り抜ける様子がユーモラスでした。
順番を待って、私も皆の健康を願いながら、火渡りをして来ました。足の裏がじんわりと温いくらいでした。
おぜんざいやお茶、おもちなどの御接待があり、ありがたくいただきました。
明けましておめでとうございます!
辰年、昇り竜の如くありたいものです。
今年も、コツコツと日々の些細なことを綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお付き合いください。
年末、年始と家族で大移動して、田舎で過ごしました。
田舎には、今年七回目の歳女になる母親が元気で家や畑を守ってくれています。
その母の元に子や孫が集まって、新年を祝いました。 私はおせち担当、弟嫁が大みそかの宴会の御馳走とお雑煮を作ってくれる。ありがとう!!
いつもの顔が集い、美味しく頂き、笑いあえる幸せ。
今年も皆、健康に過ごせますように!
元旦は初詣日和でしたが、2日の朝はうっすらと雪化粧してました。う~さっぶー
三が日作っては食べ、作っては食べ、TVで箱根駅伝を全て見て、おかげで体重はオーバー気味。
そろそろ動かなくては・・・(汗)