2011年3月 のアーカイブ

つれづれに・・

2011年3月28日 月曜日

3月11日の東日本大震災、これが悪夢であってほしいと何度も思いました。       でも現実はとても悲しい状況です。

今日、甲子園では東北高校の選手たちが、元気いっぱいのプレーを見せてくれました。東北の人々の静かな闘志と粘り強さで、少しづつ前へ前へ復興してくださると信じます。

 

我が家のムスカリの花が、やっと咲き始めました。今年は遅いです。           花言葉は明るい未来というそうです。 きっと来る明るい未来を信じています。

       

Lunch

2011年3月11日 金曜日

lunchして来ました

富田林の「きっちんオリーブ」

静かな住宅街の一角で、控えめに看板が出ています。テーブル2つだけのかわいいお店ですが手作り感満載!

店主のオリーブさんのこだわりの家庭料理は、塩控えめで優しいお味。          しかもリーズナブルなのが嬉しい。

お弁当もされています。いろいろなおかずがぎっしり詰まっていて、食欲をそそります。  桜が咲いたらお花見に持って行きたいな。

今日のメインはトマト味のロールキャベツ。デザートはパンナコッタにジンジャー黒蜜のソースでした。美味しかった!!

 ごちそうさまでした

すえむら資料館と荒山公園の梅

2011年3月6日 日曜日

ずっと気になっていた「すえむら資料館」に行ってきました。

泉北ニュータウンが開発されるときに、千年あまりの眠りを破って、発掘された須恵器を中心に展示されています。

この辺りは、古代から平安時代までの500年間 日本最大の須恵器生産地だったそうです。

「陶邑」はなんと読むのか?でしたが、「すえむら」と読むとわかりました。        「日本書紀」の「茅淳県陶邑(ちぬのあがたすえむら)」から名付けた呼び方で、茅淳県とは、昔「茅淳の海」と呼ばれた大阪湾をのぞむ現在の泉北ニュータウン一帯のことで、陶邑は陶器を作る村でした。陶器山・陶器川などもこの周辺です。

「ちぬの海」って、家人が通った高校の校歌に歌われていたそうです。

この道、まるで原生林「。資料館から出て大蓮公園に通じる遊歩道です。              駅から5分程の所にこんなうっそうとした道があるなんて・・・

 

 

 

 

 

 

今日は二十四節気の一つ「啓蟄」です。                             荒山公園では、暖かくなるのを待っていた多くの人たちが、梅を楽しんでいました。

しだれも満開です。

ひな祭り

2011年3月3日 木曜日

寒の戻りで雪もチラチラ、外は真冬並みの寒さです。

友人宅で「ちりめんで作るお雛様」を教えてもらいます。                      ちらし寿司を作ったから、 みんなで食べよっと!ウキウキ♪♪

窓越しの光が暖かいお部屋で女4人、パッチワークや編み物や人形作り、それぞれ好きなことをしながら、手もよく動くけれど、お口も負けずにしゃべるしゃべる・・・ 

忙しい合間に、こんな幸せな時間と空間を提供してくれる友達に感謝です                                                                  

チクチク、ぺちゃくちゃ、チクチク・・・、最後にほんのり、ほほ紅をさして

そうして、ちりめんのうさぎのお雛様、完成しました。

 

我が家のお雛様、大集合

掛け軸は、私が生まれた時の物で、ン年前の物です。だいぶん古い!!