堺の桜の身頃はまだ少し先きになるだろうと思っていたが、郵便局への往復で意外にも開花状況が満開と言ってもいいくらいになっていることを知りました。写真は4月1日の堺の大仙公園の池の畔の桜と開花につられて繰り出した人出の様子です。今度の土日(5日、6日)まで持つか気になりますねー。早目の花見を考えましょう。
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堺の桜の身頃はまだ少し先きになるだろうと思っていたが、郵便局への往復で意外にも開花状況が満開と言ってもいいくらいになっていることを知りました。写真は4月1日の堺の大仙公園の池の畔の桜と開花につられて繰り出した人出の様子です。今度の土日(5日、6日)まで持つか気になりますねー。早目の花見を考えましょう。
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岡山へ嫁いだ娘から、一番下の孫が4月に入学するので来てやってな、と言われていたが、これまでどの孫たちの入学にも出向いたことがなかったので、行くつもりはなかった。間近になって病気(脳梗塞)のことが気になり、今度症状が出ると(歌手の西条秀樹さんも最近2回目の発症がありリハビリ中であることを新聞で知っていた。)自力で岡山へ行く事が出来なくなるかも知れないと思い出し、急にではあったが岡山へ行ってきた。
朝電話をして、昼過ぎから車で出かけた。200kmの道のりを休憩を多く取りながら自分で運転して3時間半ぐらいで無事到着した。入学式前夜はランドセルを背負ったり、帽子をかぶったり、名札やその他もろもろいじりまわし明日が待ち遠しい様子であった。 翌朝は正装して両親とともに学校へ行った。私は家の前で写真を撮ることと、学校まで車での送迎が役目。 私の入学は戦後間もない昭和21年4月の国民学校。ランドセルは兵隊さんが持ち帰った背嚢を縫い直して子どもの体に合わせてもらったもの、田舎の木造校舎のガラスは割れ、床の一部に穴が開いていた記憶がある。
折角だからと空いた時間に家内と二人で岡山城へ花見に出かけた。場内の桜はどの桜も満開で休日であればかなりの人出であっただろうと思われた。 天守閣や場内の散策は全く病気のことを気にすることなく普通に動けたことで、健康のありがたさをつくずく思いました。 後遺症が残っていればこうはいかなかったであろう。
昨年8月脳梗塞を発症以来半年余が過ぎた。薬(バイアスピリン)をのむ、減塩で野菜中心、肉より魚の食事、、禁アルコール、水分を良く摂る、適度な運動(毎日約1時間6000歩)をする、などに努め、お陰さまで麻痺は無く、歩く、自転車に乗る、車を運転する、等全く普通の生活ができています。色々心配いただいた方もいますので現状を綴って報告としたいと思う。
今日4月10日は統一選挙投票日でした。昼前散歩も兼ねて投票のために近くの小学校へ。雲ひとつないいい天気で気温も温かいし、緑道のさくらも丁度満開。この天気と桜にさそわれて近くのくろうし公園(直径80mくらいの円形で、外周に近い部分に桜が植えられ、中央部が丸い広場になっているので小さい子供を遊ばせられる。)で急遽花見をすることにし、近くの近商で弁当と缶ビールを調達。夫婦二人だけのささやかな花見である。思い返せば二人で花見をしたことは思いだされないが若い頃も多分行ったんであろうなー。花見スタイルもバーベキュー組、椅子持ちのお年寄りグループ、乳母車を押したり小さい子を連れた若い夫婦などいろいろ。近くの家からこの気持ちいい気温とさくらの開花に誘われて出てきたと言った人が多かった。その時撮った写真です。お近くの方、来年の花見計画に入れておいては如何でしょう。