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2016年11月18日 金曜日
車に無線を積んで無線で会話しながらある場所に集まる。その場所に全員が集まると目的とする場所をめがげけて無線でおしゃべりをしながら走る。今年は宇陀市榛原の西峠のある会社の駐車場に集まり、全員集まったところで東吉野村 のふるさと村を目指した。これが40年もこんな遊びをやっている無線愛好グループ(私の属するグループ)の今年の秋のイベントである。移動中は各人が交代で近況・ハプニンブ・修得した新しい無線の知識・行ってきた旅の話し等を話し参加者全員に披露しながら走る。東吉野村は幕末の文久3年に天誅組が全滅したところでしられる。また明治38年にニホンオオカミが最後に捕らえられたところだが、そのオオカミは英国人に買い取られ今はイギリスに剥製として残っているそうです。ふるさと村は廃校になった小学校を改装し食事・宿泊が出来、夏はキャンプ・川遊びなどが出来るところです。温泉が好きな人にはひなびた?温泉(500円)藻ありました。 11月半ばの穏やかな一日を好きな無線でのおしゃべりごっこ、大勢での食事、最後は温泉と楽しい一日でした。83歳を最年長に70半ば、団塊の世代と結構歳を重ねていますが健康なのをありがたいとも思う一日でもありました。
- 途中にあった水の神様 丹生川上r中社 紅葉が良かった
ふるさと村 改装された元小学校 二宮金次郎の像がありました
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2016年10月22日 土曜日
先日妻の要請で奈良市まで行きました。用が済むまで何所かで時間つぶしをしなければならないことになった。さて車を置けるところでいいとこないものかと カーナビで探していたがこれはと思うところがなく、今チョット話題になっている 奈良少年刑務所 を思い出し行った。登り大路を東へ、県庁東を北へ曲がる。転害門を過ぎて、今在家を直進・佐保川を通過。北山十八軒戸の辻を左へ。すると直ぐ左前が赤レンガ造りの高い塀が見え刑務所と分かる。そこから約200m進むと正面である。高い塀が続くとは言うもののこれが刑務所かと驚くばかりです。人影なく静まりかかえっていた。色々書くより写真を見ていただくとして、此処から般若時までは200~300m(数分)の距離です。秋に行楽シーズン般若寺へ寄ったついでに少し足を延ばしては如何でしょう。
クラシックな建物なので色々と歴史などあるとおもいますがよく分かりません。今年度で刑務所としての使用を止め次の有効利用を考えている様です。ホテル・博物館・・・・・・。
正面の門
本棟? (正門の金属扉の隙間から撮った。この建物の向こう側に受刑者が入っている建物がある)
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2016年1月8日 金曜日
ご覧のようにほとんど人影なし、菜の花はも少し右に沢山咲いていました
何処かへ初詣に行くのが我家の恒例 となっている。今年は堺から桜井市の三輪神社をめざして水越峠を越してまず飛鳥へ。ここはさすがにどの観光スポットもガラガラでした。日が照って暖か勝ったので駐車場に止めて石舞台辺りを散策。ここでは、普通なら春になって咲くはずの 菜の花 が咲いていた。記録的に暖かい暖冬のせいなのか。珍しいので石舞台をバックに写真を撮った。つづいて三輪神社を目指したが車が多く近付けなかった。諦めて次に決めたのは橿原神宮。神宮の公園までは簡単に行けたがここからが動かず。帰りかけたがあきらめ切れえず違った道路を通って橿原神宮駅(近鉄)へ。なんとスイスイ。駐車場まではすぐでラッキーであった。橿原神宮までの参道は何所も同じ屋台の出店。いずれの店も景気よさそう。若い頃子供を連れて彼方此方の神社へ行ったなーと家内と話しながら歩いた。遠い昔の話でその子たちも今は50歳にならんとしている。橿原神宮では神武さんに健康と家内安全を祈願し、申の大絵馬の写真を撮り帰宅。今年も二人揃って初詣ができたことに感謝。
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2015年5月10日 日曜日
奈良県に住んでいた頃からアマチュア無線(通称:ハム)をやっておりグループを結成して楽しんでいる。4月に38回目の総会があり久し振りに顔を合わせて歓談した。総会は吉野町の津風呂湖温泉、総会後のイべントは同じ吉野町の割り箸と和紙の里 “国栖(くず)の里“ へ会場を移して紙漉き体験をした。この里の紙漉きの歴史は大海人皇子がこの里に滞在されたときが始まりと言われるが文書的には室町時代まで遡れるとのこと。多いときには300軒ほどあったが今は10軒ほどになってしまった。が和紙や和食が脚光を浴びる昨今、この国栖の里にも少しずつ仕事が入る様になって来た。とお世話になった植(うえ)和紙工房(吉野町南大野)の主の話。下見した4月はじめごろからでもNHK奈良の”ならナビ“や、有働由美子さんの”あさいち“でも中継がありましたし、また植和紙工房さんも何校かの学校へ紙すき実演に出かける予約が入っているそうです。最後に原料となるミツマタを栽培しているところを見せてくれました。枝分かれしているところは必ず三つに分かれているのでミツマタと言うそうです。ミツマタは山または畑で栽培され、毎年新たに伸びた新しい枝を株の部分を残して切り取り皮を剥き原料にするそうです。
枝分かれ部がすべて三つに分かれている
株を残してその年に伸びた枝を刈り取り皮を剥いで原料とする
タグ:奈良, 文化財, 歴史
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2014年10月13日 月曜日
十月に入って間なしのある日急用ができて奈良へ行った。用が終わってから、久し振りの奈良だし天気も良かったので奈良公園や東大寺そして奈良町あたりを散策した。東大寺から南大門そして土産物屋が並ぶあたりはいつも観光客が多いところであるがこの日も多かった。特に修学旅行生が多かった。その上に外国人も多いように見受けられた。そんな時小学生の修学旅行生一団が鹿せんべいを買って鹿に与え始めた。何頭かの鹿に一度に狙われほり投げて逃げる子、鹿にねだられ両手を高く上げて困っている子、その間に修学旅行の手引きの様なものを食い逃げされる子、等等大騒ぎであった。多分60年前の自分も同じだったんだろうなと思ったりした。そして何時しかいい思い出を作って帰れよと心の中で念じていた。そんな時土産物屋の前で珍しい光景を見かけたので撮りました。鹿のマークが入った鹿専用水飲み場で鹿か水を飲んでいるところです。
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2013年12月11日 水曜日
ホームページから引用
春日若宮おん祭(12月15~18日ですがメインは17日)は古都、奈良の一年を締めくくる春日大社摂社若宮神社の例祭で、国の重要無形民俗文化財に指定されています、平安末期に始めて以来、一度として途切れることなく、連綿と守り継がれている伝統行事です。
市中を行く時代行列とか、流鏑馬、芝舞台(お旅所;春日大社参道北側にあり)で行われる、日本のあらゆる古典芸能の奉納(10年ほど前?には浜村淳さん司会をしていました。)。多くのイベントがありますがうまく表現できませんので、キーボードから「春日若宮おん祭」と入力して検索してください。春日大社や観光協会などのホームページで見どころの場所、時刻などを知ることができますし、動画でもたくさん出てきます。寒い季節ですが一度出かけられてはいかがでしょうか。
タグ:奈良, 文化財, 歴史
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2013年3月25日 月曜日
桜の花の便りが聞こえてくる22日に、奈良に住んでいた頃(10年前までの35年間)の町内の人達が、堺観光に来られたので案内してまわりました。説明というよりは昔のご近所メンバーの中に臨時会員として入れてもらい、わいわい言いながら賑やかに一緒に歩いたといった方が当っている状態でした。説明より雑談が主?で話題はお互いの家族のこと、成長した子供たちのこと、健康のこと、来られなかったメンバーの近況などでした。スケジュールを大幅にオーバーしてしまい、一部を飛ばすことになりました。帰宅後世話役からお礼の電話が入りましたが、「大変好評だったのでコースを変えて2回目、3回目をやって欲しいとの希望があるがどうですか」と言うことでした。ここ2年ほどは脳梗塞、リハビリ、肺がん手術と大病続きだったが、お蔭様でここまで回復し、皆さんに喜んでもらうことができたのが大変嬉しく、感慨一入でしたので、もちろん「OK」の返事をしました。次回の計画が何時なのか今から楽しみにしています。
大仙公園の茶室「伸庵」でいただき方の説明を頂いているところ
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2013年3月3日 日曜日
関西では奈良のお水取(修二会という)が終わらないと春が来ないと古くから言われてきました。そのお水取が3月1日から14日まで東大寺二月堂で行われています(752年から毎年行われ途切れたことがなく、今年は1262回目)。10年余前のことであるが、ほとんどの人は予定した数の松明が上がると帰ってしまいますが、私は少し時間をずらして帰ろうと思い、二月堂の南側の石段を人の流れに逆行して登って二月堂の横に行った。さらに進んで二月堂の山側へ回り建物に近づくと、建物内からの音でなにかしらの様子がうかがえます。何かを見せてお堂の中に入っていく人たちもいましたが。何も持っていない私は寒い中がまんして聞いていると突然 下駄をはいて床板の上を走り回る様な騒がしいが力強い音が堂内から聞こえてきました。これにはびっくり。すべて真っ暗なので何事か全く分かりません。カメラのフラッシュ、携帯電話は禁止。たったこれだけですが松明意外にも何かやってる(本当はこれが主に行なうことらしい)ことを知り満足して帰りました。14日まで行なわれていますのでまだ間に合います。松明のスタートは7時ごろ、場所確保のために早く行っておくことが大切です。火の粉を被ると良いことがあると言われているようです。行ってみようと思う方はチョット調べていかれたらいいと思います。
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2013年1月20日 日曜日
ちょっと遅いですが初詣に奈良・桜井市の三輪神社へ行きました。一昨年、昨年と病に見舞われたので今年こそ平穏に過ごしたいと思い、我国最古?とも言われる三輪神社まで行き真剣に願いごとをしてきました。その帰りの参道で写真の様な作品をみました。一度役目を果たしたフル布も、アイデア次第でまた立派な出番があるものだなーと思いました。(矢印を写真の上へ移動すると手の形に変わります。そこでクリックすると大きい写真に変化します。)
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2012年12月3日 月曜日
柿博物館から見えた未収穫の柿山
柿博全景物館
11月も終わりのころ奈良県西吉野町方面へ柿を求めてドライブした。その日は天気にも恵まれ絶好のドライブ日和でした。退院後40日も過ぎ、ようやく自分の体に戻ってきたなと感じてきているので、どの程度までやれるものかとリハビリも兼ねてのドライブでした。毎日1時間程度のウォーキングを日課としている所為かしんどいとか息苦しいということはありませんでした。河内長野から五條へ出てそのまま直進し吉野川を渡ってしばらく行った時、柿博物館の案内があったのでこれを頼りに柿博物館(http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-9617.htm)へ行った。そして柿博物館近く(車で5分ぐらい)に柿選果場があることも知った。そこでは箱詰めした高級品?から、商品にはならないが十分食することができるバラ売りのお値打ち品が売られていた。知る人ぞ知るで多くの人達が行ってお値打ち品を求めていた。まだまだやっていると思いますので柿がお好きな方は行ってみてはいかがですか。道中の道ばたでも柿売店は多くありました。
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