‘トピックス’ カテゴリーのアーカイブ

泉州検定

2013年8月12日 月曜日

ご当地検定があちこちで行われ評判になっていますが、泉州でも泉州検定なるものが行われているのをこの程知りました。ランクはいろいろあるようですが頑張って「泉州の物識り」になりませんか。私は数年前奈良検定に挑戦し最下級ですがやっとのところで合格いただきました。以来テレビでも新聞でもラジオでも、奈良のことを話題にしていると意識がかなり反応し、今はいわゆる奈良ファンとなっています。   主催は りんくうフォーラム(www.rinku.org) です。

 

パンフレット(表)

パンフレット(裏)

 

皇帝ダリヤ:花の盛りは過ぎたが・・・・・・

2012年12月12日 水曜日

二羽のヒヨドリが来ています

葉っぱを咥えたヒヨドリ

 11月10日から約1ヶ月も咲いてくれた皇帝ダリアも盛りを過ぎたので、伐採(木ではないが大きいのでこの表現が似合う)しようかなと思っているのですが、毎日のようにヒヨドリやメジロが来るので、冬で餌も少なかろうと、しばらくそのままにしています。来ているヒヨドリを良く見ると花の部分ではなく葉っぱをついばんでいました。この葉っぱに何か栄養分があるのでしょうかね。

紅葉の談山神社へ行きました

2012年11月21日 水曜日


若い頃からアマチュア無線を楽しんでいます。携帯電話が普及するまでは愛好家が多かったのですが今はかなり下火になりました。私はまだ続けています。始めたころに同好者が集まってグループを作り、車に機械、発電機、アンテナ等の機材を積んであちこちの山に出かけて野外運用を楽しみました。そんな名残りか、毎年秋には皆集まって何処かへ出かけることにしています。今年は去る18日紅葉を求めて大化の改新で有名な桜井市の談山神社へ行きました。正に紅葉まっ盛りで大勢の観光客が出ていました。写真をご覧ください。今年はまだまだ見ごろが続くと地元の人が言っていました。興味のある方は行かれてはいかがでしょう。飛鳥からも車道がつながっています。駐車場は無料ですが、車が多くて近くまで行ってから到着するまでに時間がかかりました。

わが家の皇帝ダリヤ② 咲き始めました

2012年11月16日 金曜日

わが家の皇帝ダリヤ(たった3本ですが)がようやく咲き始めました。株を頂いた時に11月下旬から12月上旬にわたって咲く様に聞いていましたので、早めに咲いたので喜んでいます。ホントに背が高く(4~5m程)まで伸び支柱が半分にも届かないくらいで、風が吹いたら途中から折れてしまいそうで心配です。この花のおかげで通行人やご近所の人たちと話すチャンスが増えました。

二階のベランダ辺りで咲いています。一階の部屋からは幹だけしか見えません。

 

 

 

 

 

 

 

青空をバックに殆んど真下から撮りました。淡いピンク色が気に入りました。

小学生の社会見学に出会いました

2012年9月15日 土曜日

堺市の小学生は社会見学として水処理場、ゴミ処理場、自転車博物館、その他等、学年に応じて色々なところへ出かけています。たまたまではあるが先日堺市役所の21階(高さ84m)の展望ロビーへ行った時、大勢(140~150名ぐらいか)の小学生たちが来ているのに出あった。まずはじめに黄色いユニホームを着た観光ボランティアさんから紙芝居仕立てで東側、西側、北側、南側からどんなものが見えるか説明をしてもらい、後は各自で何が見えたか記録を取るという社会見学の様であった。仁徳天皇陵や大仙公園、大泉公園や方違い神社、長居競技場や北摂の山山、堺市内や阪神高速・堺泉北工業地帯、遠くには須磨、明石海峡大橋、淡路島などが見えます。よく頑張る子、ふざける子、先生やボランティアさんに熱心に尋ねる子など色々でしたが、聞けば小学3年生だそうで、総じてみんな注意事項を守り真面目に見学して行ったなーというのが私の感想です。写真を付しますのでその場の状況を読み取ってください。写真の上にしるしをずらすと手の形に変わりますので、その時クリックすると写真が大きくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孫が蜂に刺され・・・大あわて

2012年7月19日 木曜日

梅雨の終わりのころ、下校途中で蜂に刺されたと言ってべそをかきながら小4の孫が帰ってきた。親は生憎不在だったのでどうしたものか大変あわてました。医者が開く夕方までは間があるし、救急車を呼ぶほどでもないし、あれこれめぐらしてもいい案が浮かばない。そこで最近面識ができた病院の看護婦さんに電話をかけてみた。看護婦さんはしばらくしたら電話するからと言ってきれた。しばらくして返事が来た。本人を連れて薬剤師さんのいる薬局へ行って、刺されたところを見せ処置を仰ぐのがいいのではとアドバイスをいただいた。

白衣のおじさん(薬剤師と思っていた)がいるから大丈夫といつものドラッグへ車で走った。ところが話をしても ? と思う反応ばかり、刺された所を診ようともしない。ようやくわかったのは 販売専門員 か 専門販売員 かの名札をかけていた。薬剤師ではないことが分かったので早々に退去し車を走らせながら次を考えた。その時思いついたのが数年前から病院の隣に薬局ができている。そこなら大丈夫と思い近くにできた医院の隣の薬局へ行った。

若い薬剤師さんが車まできてくれて孫の刺された所を診て、蜂の大きさとか、何分ぐらい経つかとか、アレルギーのこととか質問してくれた。経過時間と幹部の腫れぐあいからか、この程度ならば夕方の診察の一番に診てもらうのがいいと言ってくれました。言われた通りに一番に診てもらいました。孫は次の日から何事もなかったように遊んでいます。じじばばにとってやれやれです。一度目で抗体ができるので二度目に刺されるのが怖いんですよと言われています。  昭和20年代に幼・少年期を送った私ら年代は、子芋の茎の汁をすりつけるとか しっこ をかけるぐらいで何の手当てもせず腫れるに任せていたのとは大違い。    こんな記事 役に立ったかな。

年寄りの金環食観察

2012年5月21日 月曜日

かねてテレビ、ラジオ、新聞などで報じられていた金環食が起こる日である。朝起きてテレビのスイッチを入れると、もう欠け始めていることを報じていた。全く観測の用意はしていなかったが、見てみたくなり手立てを思案した。ダンボール紙にピンホールを開けることも考えたが、ふと気がついたのが、炊事に使うアナ開きお玉である。早速試してみた。鮮明ではないが丸い影ではなかった。写真をご覧ください。そのうち二階から孫がやってきて観測用メガネをもってきてくれたのでどうにか金環食を見ることができました。心配された天気もまずまずで孫たちは大喜びでした。

簡易観測法

白い紙に影を投影したところ

カーテンに投影したところ

仁徳稜古墳の上空にオオタカ(?!)が・・・

2012年5月17日 木曜日

春休みの頃だったか、桜を追っかけて大仙公園を散策している時、孫太夫山古墳のホタテ貝形の四角く出っ張った辺りで、仁徳陵古墳の方に向ってフィールドスコープ(野鳥観察などに使う倍率の高い望遠鏡)で何かを見ている人に出会った。何を見ているのか近づいて訪ねてみると「今日はオオタカが来ている。一羽なのでカラスの集団に囲まれて追われている」と言うことだった。私もスコープで見せてもらった。たしかにカラスの集団の中に一羽だけ形の違う鳥がいた。 はたしてこれがオオタカなのだろうか。私にはこの人の言うことを信ずるしかない。この人は淀川や大阪城公園などいろいろ回って観察しているそうで、持参のメモ帳(野鳥の会が発行した?観察日記帳)には日時・場所・鳥の種類などがびっしりと記入されていた。住吉区から来たと言っていた。
時々、  オオタカが生息していることが分かったから開発計画を変更するとか、道路のルートを変更するなどのニュースが報じられることがあり、オオタカが棲息しているということは自然が良く残っている象徴の様に思っていたので、堺にいたことは驚きであった。仁徳陵古墳のあの森はそれほど豊かな森であると再認識させられました。それ以来バードウオッチの本を見たり、リュックの中に双眼鏡を偲ばせることが多くなりました。ウォーキング途中で鳥の鳴き声を聞いても名前は分かりませんし、姿も見えません。が野鳥に対する関心が確実に高くなっているようです。

岡山へ行き と 現在の健康報告

2012年4月16日 月曜日

 岡山へ嫁いだ娘から、一番下の孫が4月に入学するので来てやってな、と言われていたが、これまでどの孫たちの入学にも出向いたことがなかったので、行くつもりはなかった。間近になって病気(脳梗塞)のことが気になり、今度症状が出ると(歌手の西条秀樹さんも最近2回目の発症がありリハビリ中であることを新聞で知っていた。)自力で岡山へ行く事が出来なくなるかも知れないと思い出し、急にではあったが岡山へ行ってきた。

 朝電話をして、昼過ぎから車で出かけた。200kmの道のりを休憩を多く取りながら自分で運転して3時間半ぐらいで無事到着した。入学式前夜はランドセルを背負ったり、帽子をかぶったり、名札やその他もろもろいじりまわし明日が待ち遠しい様子であった。 翌朝は正装して両親とともに学校へ行った。私は家の前で写真を撮ることと、学校まで車での送迎が役目。 私の入学は戦後間もない昭和21年4月の国民学校。ランドセルは兵隊さんが持ち帰った背嚢を縫い直して子どもの体に合わせてもらったもの、田舎の木造校舎のガラスは割れ、床の一部に穴が開いていた記憶がある。

 折角だからと空いた時間に家内と二人で岡山城へ花見に出かけた。場内の桜はどの桜も満開で休日であればかなりの人出であっただろうと思われた。 天守閣や場内の散策は全く病気のことを気にすることなく普通に動けたことで、健康のありがたさをつくずく思いました。 後遺症が残っていればこうはいかなかったであろう。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨年8月脳梗塞を発症以来半年余が過ぎた。薬(バイアスピリン)をのむ、減塩で野菜中心、肉より魚の食事、、禁アルコール、水分を良く摂る、適度な運動(毎日約1時間6000歩)をする、などに努め、お陰さまで麻痺は無く、歩く、自転車に乗る、車を運転する、等全く普通の生活ができています。色々心配いただいた方もいますので現状を綴って報告としたいと思う。

 

ちよょっと奈良市へ そして馬見丘陵公園で道草

2012年4月6日 金曜日

急に奈良まで行く用ができましたので、5日に行ってきました。空模様はよかったが風があり気温の割には寒い日であった。堺から竹ノ内峠を越し広陵町の馬見丘陵公園を目指した。この辺りには多くの古墳があるところで、、この公園はこれらの古墳や池を取り込んだよく整備された大きな公園である。桜には少し早いが花見の人も見かけられた。季節が進んでいろいろの花が咲き樹木が茂れば、その木の下で弁当を開けての家族連れでピクニックができるいい公園である。都会と違って無料の駐車場が十分あります。時季を変えてまた行って見ようと思っています。

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